King & Prince・永瀬廉“織田信長”「青春を存分に堪能できた」クラスメイトとクランクアップ!

King & Prince・永瀬廉さんが主演を務める新日曜ドラマ『新・信⾧公記(しん・しんちょうこうき)~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系・毎週日曜22時30分)。いよいよ物語も残り2話と終盤に迫っている中、先日ドラマの撮影がクランクアップを迎えました!また、9月18日(日)に放送される第9話では、クローン武将たちが生まれた理由、そして武将たちが背負わされた宿命、その全てが明らかになるなど、残り2話、クライマックスへと向かう物語に最後の大きな波乱が巻き起こります!

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このドラマは、織田信⾧、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローンが高校生となって勢ぞろいしたとんでもない高校が舞台となり、19名の武将たちが学園のてっぺんを目指した戦いを繰り広げていく、今までに誰も見た事がないでに誰も見た事がない学園天下獲りエンターテインメント。

主演の永瀬さんが『「新・信長公記」という新しいジャンルだと思うくらい衝撃的な作品』と語る、武将たちが学園の天下統一を目指すという異色の話題作です。

最終日は、武将のクローンたちが集結する特進クラス20名での「宴」のシーンを撮影。25日に放送される最終話のハイライトとなる場面で、これまで学園天下獲りをめぐってしのぎを削ってきた武将たちが、最後の戦いを前に飲んで、踊って楽しむ場面。作品の中で武将たちが団結してきた様子と、実際の撮影を通じてキャストたちが絆を深め合ってきた様子がリンクして、武将たちが楽しむ「宴」の現場はまるで本当の「高校生の文化祭の打 ち上げ」のような雰囲気のもとで撮影が進んでいったそう。

そして、最後のカットの撮影を終え、中島監督の「皆様お待たせしました。チェックOKです!」という掛け声でクランクアップを迎えると、現場は出演者・スタッフから大きな拍手が。

主演の永瀬さんは挨拶で「この作品ならではの青春を存分に堪能できたと思います!」と語り、共演者には「なにより本当にクラスメイトの皆さんが楽しくて、優しくて、面白くて、最高にうつけなクラスメイトで幸せな時間でした!」と投げかけ、現場は再び座長への温かい拍手と笑顔に包まれました。

永瀬さんから届いたコメントを紹介します!

●永瀬廉さん

約3ヶ月の撮影期間中、一回も撮影をしんどいと思ったことはなかったです。それぐらい楽しくて、あっという間の日々を過ごさせて頂きました。この作品ならではの青春を存分に堪能できたと思います。 そして、なにより本当にクラスメイトの皆さんが楽しくて、優しくて、面白くて、最高にうつけなクラスメイトで幸せな時間でした!

先週放送の第8話では、ペリーら新たに現れた敵に、みやび(山田杏奈さん)と徳川家康(小澤征悦さん)が捕らえられてしまい、2人の奪還に向けて織田信長を中心に結束した特進クラスの武将たちが躍動する物語が繰り広げられました。

これまで特進クラスを苦しめ続けてきた家康を助けることに困惑を隠せない武将たちでしたが、信長は「俺はこれからの家康を信じたい」と語りかけクラスメイトをまとめあげ ます。そして最後には家康も信長からの信頼に応えて特進クラスに協力をし、見事に奪還作戦は成功を収めました。

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9月18日(日)放送の第9話では、信長が掲げた「和の心」のもとで団結したクラスに最後の波乱が訪れます。家康を窮地から助け出した信長でしたが、家康に「貴様に旗印を掲げる」と宣戦布告するまさかの展開に。

戦いを挑みながらも悲し気な表情を浮かべる信長に、家康は「それが挑む者の顔か!?」と声を荒げてその場を去っていく。信長が家康に旗印を掲げたことを理解しかねる武将たちに対し、「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と語る信長。その真意とは…?歩み寄りを見せていた2人が再び戦いに突き進みます。

そして、今夜の放送では物語に秘め られていた全貌が紐解かれることに!クローンである武将たちが生まれた意味、みやびが父親から「武将たちを救ってくれ」と遺言を受けた理由、1話のラストで描かれた武将たちの「遺影」の謎。全貌が明かされていよいよクライマックスに向けて最後の盛り上がりが展開されます。

さらに、劇中の回想で、みやびの父が「武将として生まれようとも、たとえその血が流れていようとも、 愛を持って育てれば人は変われる」という言葉を語ります。この想いが物語の大きな軸となって、残り2話の 中でもさらにアツい人間ドラマが展開されるのでご注目です!

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