田中圭さんが、1月15日に放送される『TOKIOカケル』（フジテレビ系・毎週水曜23時）に7年ぶりにゲスト出演。私生活では2人の娘をもつ田中さんが今回、子育てトークを解禁！ 他にも、「愚痴っていいですか！」と夫婦けんかのエピソードを告白します。
同番組は、TOKIOのメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティ。
大ヒット作品に続々出演し、多忙を極める田中さん。今回は、TOKIOが今最も注目される俳優のひとりである田中さんの私生活に迫っていくことに。
ゲストの知られざる一面を引き出すため、TOKIOが今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストへぶつけていく企画「田中圭の生まれてはじめて聞かれました」を。この企画では、田中さんは一切NGなしで答えなければなりません。
私生活では8歳、3歳の2人の娘のパパである田中さん。そんな田中さんと同じくパパの国分太一さんから「認識したのはいつ？」と質問が。国分さんは「うちの娘はまだ僕の仕事をわかっていないんだけど、圭くんの娘さんはもうわかっているの？」と尋ねると、田中さんは「2歳くらいのときにはわかっていましたね。“私もテレビに出たい！”と言われました」と明かします。
そんな娘の夢を叶えたことがあるそうで、自身が出演していた連続ドラマで幼稚園のシーンがあり、「エキストラに混ぜてほしい」とお願いしたんだとか。セリフこそないものの、子役と混ざって演技力が試される中キョトンとする娘をみて、「心の中で頑張れ！頑張れー！と必死でエールを送っていました」とパパの一面をのぞかせます。また、娘の予想外の感想も明かし、田中さんは苦笑いの様子でしたが、TOKIOは大爆笑で…!?
他にも、育児ルールなどを聞いていくと、突然、田中さんが「愚痴っていいですか！」と夫婦けんかのエピソードを告白することに。結婚後5年たって初めて2人きりになる時間があり、妻へ気を遣って“あること”を提案したものの、妻から思いがけない返事が…と不満を打ち明ける田中さん。
男性陣に打ち明け賛同を得られると思っていた田中さんでしたが、TOKIOからはまさかのブーイング。長瀬智也さんは「ポイント稼ぎとしか思えない」、国分さんからも「俺は嫁の味方！」と責められる展開に。一体何があったのでしょうか？
舞台『江戸は燃えているか』（2018年）で松岡昌宏さんと共演した際に、自宅へ招待されたことがあるという田中さん。「僕たちは呼ばれたことがない」と国分さんらメンバーは田中さんに「何階に住んでいるの？」「家の間取りは？」と質問攻めに。
また田中さんは「何を話すの？」と尋ねられると、「TOKIOの皆さんのことを話していました。しかもめちゃくちゃうれしそうに話していました」とニッコリ。松岡さんが話した具体的なエピソードについても言及します。大照れの松岡さんでしたが、TOKIOへの愛を感じさせる秘密自らを告白します。
収録を終えた田中さんは、「あっという間で楽しかったです。お兄様たちについていけば良かったので気楽に楽しめました。他の仕事場でたまにお会いさせていただいていますが、TOKIOのチームワーク感はさすがだなと思いました。皆さん頭の回転が速いので頼りになりました」と感想を。
また、TOKIOに聞いてみたかったことを聞くと、「なんで松兄はみんなを家に呼ばないのかなと（笑）。なにか理由があるのか、いつかメンバーの皆さんを呼ぼうとしているのか聞いてみたいです」としみじみ明かし、「今回の見どころは僕の“口だけ番長感”ですね（笑）どこが使われるのか、僕も楽しみにしています」と期待を寄せていました。
