「自分に嘘をつかない」本音スタイルに共感
「テラスハウス」美女・小室安未“塩キャラ”で令和初「CanCam」専属モデルに!
セリフを集めたLINEスタンプも発売!
「あみの世界から消したの」…、一瞬ドキッとするほど飾らない言葉に、「わかる~!」の声殺到! 人気の恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(Netflix)で人気を博した小室安未(22)さんが、CanCam8月号(6月22日発売)から新専属モデルを務めます。小室さんは、2017年~2018年放送の「軽井沢編」に出演。ちょっぴり毒舌な「塩キャラ」で異彩を放った彼女ですが、飾らず自分に正直な姿が共感を呼びファンが急増。SNSのフォロワー数は約27万人以上、“名毒舌”を集めたLINEスタンプまで発売されるなど、多くの女子に支持されています。
今回、CanCamでは「令和」を象徴するモデルとして彼女を起用。起用の理由を高田浩樹編集長はこう語ります。
「丸くて大きな瞳が印象的。驚くほどの小顔で、バランスも抜群です。見た目の可愛さはもちろんですが、何よりも魅力的なのはそのキャラクター。女性たちから支持されている”素直な自分”を出すことに臆さないその姿勢は、忖度しないこれからの時代を象徴している存在ではないでしょうか。自分らしい言葉を発信し続ける、これからの小室安未に注目してください」
中学時代からも抱き続けたモデルの夢
中学時代からモデルを目指していたという小室さん。大学在学中に「テラスハウス」のオーディションを受けたのも、「どうしたらモデルになれるか、試行錯誤した」結果と言います。
「中学生の頃に読んでいた雑誌のモデルの存在感やファッションが好きで、自分もいつの間にか発信する側になりたいと思うようになっていました。大学卒業後は、“普通に就職しょうかな”と思ったこともありましたが、テラハのオーディションで出会ったモデルを見て“やっぱりモデルになりたい”と決意しました」(小室さん)
番組出演中は、個性的なキャラのため心ないことを言われて落ち込んだこともしばしば。一方で応援してくれる人も徐々に増えて「そのことが、もっと成長したい!とバネになった」と言います。夢の実現に「いちばん信じられなかったのは私自身」と語る小室さん。令和の時代が生んだニュースターの今後の活躍にご期待ください。