手みやげや差し入れってその場で開けていいものなの？ 5月8日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系・毎週水曜23時15分 ※一部地域を除く／この日は23時20分）では、マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんが、そんな視聴者の疑問に答えていきます。
視聴者から寄せられた面白かったこと、驚いたこと、感動したことなど「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、マツコさんと有吉弘行さんが好き勝手にトークをしていく『マツコ＆有吉 かりそめ天国』。
ある視聴者から「何事もなんとかなる」と思ってしまう自分がイヤだ、という投稿が。そう投稿者は、テスト勉強をギリギリに始めてもまずまずの成績がとれたりと、子どもの頃から焦ったことがあまりないそう。そして、こんな考えでいたらいつか大きな失敗をしてしまうのではないかと不安になりつつも、現在行っている就職活動でも「なんとかなる」と思ってしまうんだとか。
あまり「なんとかなる精神」がないという有吉さんは、「こういう人はポジティブでいいなって思う」と羨みますが、マツコさんは「彼女のはポジティブな“なんとかなる”だけど、私の場合はネガティブな“なんとかなる”なのよ」と意外な告白を。「常に新しいことにチャレンジし、ポジティブに生きていくっていう人はなかなか見たことないわよ」と投稿者を励まします。
そして、2人は芸能界でがむしゃらに働いた“先の道”について語り始め、どうやってこの先やっていくかを思案し…。
また、「手みやげや差し入れってその場で開けていいものなのでしょうか？」という質問も。マツコさんは「なるべくたくさんの人がいるときに開けて、みんなで食べたいかな」と回答。
「自分の手みやげだったらどうしてほしいか？」という問いには、「その場で開けてもらっていい」と言うマツコさんに対し、有吉さんは「センスが悪いって大勢の人に思われるのは嫌だから持って帰ってほしい！」と懇願を。やがて話題は、手みやげを持っていくときはどんなものがいいかに移り…。
さらに、ずんの飯尾さんが全国各地の歓楽街を訪れ、その地のキャバクラ嬢No.1を決める「飯尾No.1」は京都へ。鴨川を挟んで高級エリア・祇園と大衆エリア・木屋町に分かれた歓楽街は、コーナー史上一番の店舗数を誇る一大キャバクラ街となっているそうで、飯尾のキャバクラ巡りは祇園エリアからスタート。古都・京都で飯尾さんはいったいどんな個性的なNo.1キャバクラ嬢と出会うのでしょうか？
