ミレニアルズのラグジュアリー入門|天才デザイナーが生み出した、セリーヌの新アイコンバッグ♡

ミレニアルズのラグジュアリー入門【セリーヌ編・第1回】


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ミレニアル世代が今気になるラグジュアリーアイテムをセレクトして紹介する、「ミレニアルズのラグジュアリー入門」。今回は、昨年1月に天才デザイナー、エディ・スリマンをアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに迎え、その洗練度をさらに高めている新生「セリーヌ」のアイテムから、ミス立教グランプリに輝いたCanCam it girlでもありながら、スタイリストアシスタント、ライターアシスタントと3足のわらじを履く、才色兼備のハイブリッドなミレニアルガール、「かじまり」こと楫 真梨子(1996年生まれ・23歳)がセレクトしました♡

WHAT’S CELINE?
1945年にフランスで設立。ミニマルなデザインで、世界中のセレブから熱狂的な支持を集めている。2018年1月からはエディ・スリマンをアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに迎え、新しく彼が生み出す世界観のもと、よりモードに、その洗練度は増し続けている。

■エディが就任初日につくったNEWアイコニックバッグ  「16」(セーズ)

16(セーズ)右[グレインドカーフスキン スモール]¥465,000・左[サテンカーフスキン ミディアム]¥510,000(セリーヌ ジャパン<セリーヌ バイ エディ・スリマン>)

セリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターに就任したエディが、就任初日にデザインしたのが、このセーズ。16とは、そのアトリエがある番地の数字なんだとか。本格ローンチ前に、エディが親交のあるレディ・ガガにプレゼントし、それを彼女がインスタグラムで身につけたことで、一気に話題に。

「シンプルなんだけどモード感たっぷりなフォルムが素敵。流行に左右されず飽きずに長く使えそうなので、ボーナスを貯めて一生モノとして手に入れたいですね。個人的にモノグラムだったり主張が強すぎるアイテムがあまり得意ではなくて…。セリーヌの、主張しすぎないけれど存在感があるところが、上品でいいなと。ミディアムのほうは通勤バッグにもなるし、スモールのほうはシボの風合いでリッチ感がさらにありますよね。黒ならどんなスタイルにも合うし、絶対に間違いない!」

と、かじまりも大興奮!

 

フラップを開けたフロント面にもポケットがあったり、中が3コンパートメントになっていたりと、使い勝手も抜群。レザーストラップつきなので、ナナメがけで持つこともできます♪

 

新生セリーヌの真髄が詰まったNEWアイコニックバッグ、夏のボーナス買いに狙ってみてはいかがでしょうか?

次回は、注目のショルダーバッグたちをご紹介します♡

商品問い合わせ先/セリーヌ ジャパン ☎03-5414-1401

撮影/大石葉子 構成/菊谷まゆ

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