先日成人となり、今年は初主演映画の『ママレード・ボーイ』公開も控えている桜井日奈子さん。CMやバラエティでの活躍も多く、今いちばん注目を集めている若手女優です。
バスケに打ち込んでいた中学生時代は「女の子っぽい髪型を意識したことがなかった」そうで、髪をのばし始めたのは高校生になってから。デビューが決まってからもそのスタイルをあまり変えることがなく、ストレートのロングスタイルをキープしていました。
「とにかく毛量が多いんです…! しかもクセがあって結構扱いに困るんですよ」と日奈子さん。
映画のワンシーンの撮影に合わせ、ヘアカットすることが決定! この日は、茨城県つくば市での撮影を終えて、東京・渋谷にあるヘアサロン「P-cott」に駆けつけた日奈子さん。担当は、デビュー以来ずっとカットしてもらっているというシバタロウさんです。
髪を短くするのは中学生以来ということで、「どうなっちゃうのかドキドキ」しながらも、最初のカットは自分でジョキッ!
切った毛束をひげみたいにしておどけているところをパチリ!
そのあとは、シバタロウさんが華麗な手さばきでずんずんカットしていきます。バストラインのロングが、みるみるうちにあごラインのボブになっちゃいました! シバタロウさんいわく、「気になるクセが生かせるようなカットにしています。毛量もだいぶ減らしたから。ボブでも広がらないですよ」。
カットしたあと、床に落ちた髪の量を見て、日奈子さんも驚きを隠せない様子。
前髪や顔周りにニュアンスを加え、ヘアカットが終了。今までロングの日奈子さんしか知らないので(みんなそうだと思いますが)、あまりの変身っぷりにびっくり! ピュアで女の子らしい感じから、大人っぽく爽やかにイメチェン大成功です!
「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」とごきげんの日奈子さん。
1月23日発売のCanCam3月号で、このヘアカットに密着しています。映画についての情報もあるので、チェックしてみてくださいね♡