
動画クリエイターたちも愛用する編集ソフト「Adobe Premiere」。昨年にはモバイル版がリリースされたのをご存知ですか?
スマホひとつで、いつでも、どこでも簡単に編集できるうえ、ほぼすべて無料で利用できることも支持される理由のひとつですが、さらにハイクオリティな動画を目指す皆さんのために、有料版でできる「生成AI」を使った編集方法をご紹介します♪
そもそも、『Adobe Premiere』とは?
『Adobe Premiere モバイル版』は、スマホひとつで動画制作ができるアプリ。わかりやすくシンプルな操作画面かつ、 豊富な無料&商用利用できる素材が使えるので、「動画編集が初めて」という方でも簡単に使えるのが魅力♡
さらに、ほとんどの機能が無料で使用でき、作業中の広告や完成動画にロゴ(ウォーターマーク)が入らないのもストレスフリーと、注目度急上昇中なんです。
CanCam it girl・井手美希さんが挑戦!有料版でできる生成AIを使って動画を作ってみた♡

▶︎動画を作ったのは、CanCam it girl井手美希さん
Instagram:@mikiiiiiiigram
動画編集を始めたのは、なんと中学生から!主に、YouTubeやInstagramのリール作成のために日々試行錯誤中!『Adobe Premiere モバイル版』の生成AI機能を使うのは、今回が初めて。
【Before】有料版の「生成AI」を使った編集をする前の動画はこちら
【After】有料版の「生成AI」を使った編集を加えた完成動画はこちら
有料版にして使ってみたい♡困ったときに活躍する「生成AI」の4つの便利な機能をご紹介!
1)画像を生成拡張する
井手さんの写真のように、人物やテーブルの上の要素など残したいものが画角のギリギリにいて、トリミングするのが難しい……というときに使えるのが「画像を拡張(画像を展開)」する機能。
元の画像

少し上下の画像が足りないのを、生成してもらうとこうなる!

写真が足りない部分を自動で生成してくれるので、iPhoneのデフォルト設定で撮った3:4の縦写真や横写真を、InstagramのリールやTikTokに合わせた9:16にすることも可能に!
しかも、異なる4パターンを生成して提案してくれるので、よりイメージに近いものを選べるのがうれしいポイント♪
2)写真から動画を作る
この場面の動画を撮るのを忘れちゃったけど入れたい!というときに使えるのが、「画像から動画生成」する機能。

写真を撮ってこの機能を使えば、アプリが写真からきれいな動画を生成してくれるので、動画を撮影する際に人物や映したくないものが入ってしまう……などの悩みも解決できちゃう!またこの機能を使う上で、様々なAIモデル(アドビのFireflyやGoogleのGeminiなどなど)を選べるのも特徴で、AIモデルごとに得意なことや性質が異なるので、仕上がり具合も異なり、より自分らしい動画にカスタマイズすることもできます。
ちなみに、プロンプトはできるだけ明確に言語化するようにすると、イメージに近い動画になりやすい!「ChatGPT」などのAIに頼って、プロンプトを作成してもらうのもおすすめ♡
3)効果音を生成する
フリーの音源や効果音でも多種多様にそろっていますが、足音などテンポ感がハマらないというときは「効果音を生成」する機能が使える!ここで注意すべきは、効果音のプロンプトに使えるのは英語のみということ。英訳が難しいという場合でも、ChatGPTなどのAIやネット検索を駆使すれば安心です。
プロンプトを英語で入力したあとは、自分の声を使って、効果音をつけたいタイミングとボリュームをコントロールして生成することができるので、より理想に近い効果音に!

音声は3パターン生成して提案してくれるので、あとはお好みのものを選ぶだけ。効果音の作成後は、動画の好きな位置に移動することもできます。

4)ステッカーを作成する
フリーのステッカー素材もたくさんあるアプリですが、イメージどおりのものが見つからないときや、よりオリジナリティを出したいときは「ステッカーを生成」機能がおすすめ!
ハートやキラキラなどの飾りだけでなく、井手さんのようにオリジナルの文字を作成するのにも大活躍!動画のアクセントになり、より印象的な動画に仕上げることができます♪


こちらも生成するAIモデルもアドビのAIモデルやパートナーAIモデルから選べます。パートナーAIモデルのなかでも井出さんのおすすめは、Googleの「Nano Banana Pro」!初めての方は、まずはこれを試してみるのもありかも♡
これらを駆使した結果、井手さんのVlogがより華やかに、唯一無二の仕上がりにアップデート!
実際に有料版で編集してみた井手さんの反応は……?
「使うのが初めてだったので大変でしたが、生成AIの仕上がりが想像できないからこそ毎回ワクワク。編集するのが楽しかったです♪こだわりは、温かみのある動画にできるように、内蔵されている書体スタイルやテンプレートは使わず、テキストを全部「ステッカーを生成」機能を使って、手書き風にしたこと。画像を拡張したり、静止画を動画にしたり、簡単に思いどおりの編集ができるのが便利だなと思いました。イメージどおりのものが見つかるまで探したり、動画がなくて編集に苦労したりがなく時短にもなりそうなので、マスターしたいです!」
今よりクオリティの高い動画を作ってみたい方やオリジナリティを出したい方は、『Adobe Premiere モバイル版』と有料版の生成AI機能を一緒に活用してみてください♡
協力/アドビ株式会社