トレンドを超越する一生モノ♡ 20代からのブランド名品
社会人として仕事もファッションも経験を重ね、日々洗練されていく20代。頑張った自分へのご褒美や誕生日など、節目節目で欲しくなるのは、どんなシーンにも寄り添ってくれる憧れのブランドバッグ。でも…ちょっぴり勇気のいる一生モノだからこそ、何を選ぶのが正解なのか迷ってしまう、という人のために、20代からはじめるブランド名品をCanCam.jpがナビゲート。
今回はDIOR(ディオール)より「ディオール ブックトート」にフォーカス。華やかなお花の刺繍とロゴがあしらわれた伊勢丹限定の新作など、ロマンティックなデザインの3点をご紹介していきます!
名品「ディオールブックトート」と愛用セレブたち
まずは大人気トートバッグ「ディオール ブックトート(DIOR BOOK TOTE)」について、ちょっとご紹介♪ 2018年春夏コレクションで登場した「ディオール ブックトート」は、発表と同時に世界中のファッショニスタを虜にした名品。読書家として知られるマリア・グラツィア・キウリ(前クリエイティブ ディレクター)が書店のトートバッグから着想を得たボックス型が特徴です。シーズンごとに多彩なデザインが登場するのも魅力で、そのスペシャル感は持つだけでうっとり♡ コレクター心をくすぐるトートとして、長く支持され続けています。
注目のセレブリティも「ディオール ブックトート」に夢中♡ 2026年春夏 コレクションにはフランス人バレエダンサーのユーゴ・マルシャン、ケイト・ウィンスレットの娘で俳優のミア・スレアプレトン、アメリカ人俳優のオデッサ・アザイオンといったフレッシュな面々が 「ディオール ブックトート」を手に会場に登場しました。
ユーゴ・マルシャン
ミア・スレアプレトン
オデッサ・アザイオン
「ディオール ブックトート」の名品ポイント
- 持つだけで高揚感♡ 心ときめくデザイン
- 頼れる!シンプルなボックス型の収納力
- コレクター心をくすぐる多彩なバリエーション
◾️持つだけで高揚感♡ 心ときめくデザイン
クチュールメゾンならではの美意識が詰まった、繊細で華やかな刺繍デザインが揃う「ディオール ブックトート」。メゾンの創設者でありクチュリエでもあるクリスチャン・ディオールは、幼少期を過ごしたグランヴィルの邸宅に咲く庭園の花々から、クリエイションの着想を得ていました。
おすすめの伊勢丹限定「ディオール ブックトート」は、その美しい花々を繊細な刺繍で表現した特別な一品。ムッシュ ディオールへのオマージュを感じさせる、ロマンティックで心ときめくデザインです。コーデの主役となる、アートピースのような存在感♡
◾️頼れる!シンプルなボックス型の収納力
仕切りのないシンプルな構造で、開口部が大きく開くため荷物の出し入れがスムーズ。ボックス型のマチで収納力が高く、自立するしっかり設計も魅力です。ミディアムは、15インチのノートPCや毎日の必需品すべて収まる頼れる大容量です。
こちらは新クリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンによるデザイン。ムッシュ ディオールの自叙伝「Dior by Dior」のブックカバーをモチーフにあしらったヴィジュアルは、ディオールファンなら思わず目を奪われてしまうはず!
◾️コレクター心をくすぐる多彩なバリエーション
定番の「ディオール オブリーク」から、シーズン限定の刺繍モデルまでラインナップ豊富。サイズやカラー、デザイン違いで揃えたくなるほどの充実度で、自分らしい一点に出合えるのも、ブックトートならではの魅力です。
ジョナサン・アンダーソンによる2026年サマー コレクションでは、古典小説のブックカバーのデザインをあしらったデザインが登場。こちらはそのうちの一冊で、フランス人作家のフローベールによる「ボヴァリー夫人」(1857)のバージョンです。
美しい刺繍に視線集中♡ 一生愛せるディオール ブックトート
美しい刺繍と使いやすいボックス型フォルムで、日常をぐっとスタイリッシュに格上げしてくれる「ディオール ブックトート」の新作は、2026年1月2日(金)発売予定です。ジョナサン・アンダーソンの遊び心あふれるデザインも加わり、ときめきが止まらない名品。一生ものとして長く愛せる、特別なトートをぜひチェックしてみて。
★DIOR公式サイトはこちらから








