ユニクロ新ライン「UNIQLO : C」の名品パンツ
SNSでも超話題！ ユニクロの新しいウィメンズラインとして、イギリスのデザイナー、クレア・ワイト・ケラーを起用した「UNIQLO : C（ユニクロ：シー）」がついにデビュー。全34アイテムを揃えた2023年秋冬コレクションは必見！
今回は、ユニクロ大好きライターKが気になるアイテムを試着し、シルエットや着心地を細かく検証！ 中でもとくに気に入った、「ピンク色のコーデュロイパンツ」で着回しコーデを披露します。ニュアンシーなピンク色は、想像以上に合わせやすくておしゃれ感もバッチリ。秋→冬のスイッチコーデにもおすすめです。
★そもそもUNIQLO : Cって？「着やせニット」など⑥コーデを紹介【前編はこちら】
完売間近「UNIQLO : C」ピンクのパンツが優秀すぎた。
①合計￥22,880「ショートセーター＋ショートカーディガン＋ワイドパンツ」
まず最初に提案するのは、発売アイテムの中で1番人気だという「ニット×パンツ」で作ったスタイリング。トップスに合わせたニットアンサンブルは、朝晩の気温差はあるけどアウターはいらない、そんな秋口にぴったり。ニュアンシーな淡いピンクの色味も着回しやすくてホレました！
腰まわりをスッキリ魅せる絶妙なフィット感が特徴のコーデュロイパンツ。自分に合うサイズを選ぶだけで、キュッと小尻が叶うので大人カジュアルにおすすめです。コットン100％のやわらかい素材でデスクワークやドライブにもよさそう！
②￥12,900「ダブルフェイスラップコート」をプラス！
①のコーデ（カーデなし）に落ち着いたグレーのコートをサラッと羽織ると一気に大人ムードに。ゆったりとしたAラインは、きちんと感がありながらも着心地はリラクシー。首元がすっきり見えるノーカラーで小顔効果もばっちりです。
ベーシックなデザインの中に小ワザが効いているのも、“UNIQLO : C”ならでは。前後で長さを変えた裾やサイドの深めスリットなど、360°どこから見ても洒落感あり。モード感のあるワイドスリーブも厚手のニットが重ねられてうれしい！
表裏でグレーの濃淡がある共布ベルトは、バックでゆるっと結んだり、フロントでキュッと結んでメリハリを出したり、コーデに合わせて雰囲気をチェンジできる♡
③￥3,990「ソフトニットハイネックセーター」にチェンジ！
②のボトムはそのままで、トップスを「ハイネックセーター」に変えたら…チクチクしない、なめらかな肌あたりの虜に。どんなカラーにもなじむオフホワイトは、やわらかくて上品！ カジュアルなニットも女っぽく着こなせます。
折り返しのないゆるっとした首元はハイネックが苦手な人にもおすすめ。ドロップショルダーで肩幅が華奢に見えたり、ヒップが隠れる着丈で腰まわりもカバーできます。前からも後ろからも、スタイルがよく見える名品ニットは買わない理由がない！
④￥7,990「パフテックブルゾン」を羽織ってみると
③のコーデに、キルティングの「パフテックブルゾン」をプラス。えっ軽っ！と思わず声が出てしまうほど、ふわりとエアリーな着心地がたまらない。中綿入りでちゃんと暖かいのもポイント。
シルエットにゆとりがあるので、中に厚手のニットを着込んでもきれい見え。つやっとした光沢感やベージュの色味がレディなコーデにもマッチします。
⑤￥3,990「ソフトニットハイネックセーター」の色違いにTRY
④で着用した、「ソフトハイネックセーター」は、全5色！ トレンドのイエローも捨てがたい…と試しに着てみたら、めっちゃかわいい。まろやかなイエローがパッと明るい印象で好感度も高そう♡
ベージュの延長線で使えるイエローは、実は手持ち服と合わせやすいので着回しも簡単。ピーチピンクのパンツともすんなりなじむし、モノトーンやネイビー、カーキやブラウン系ともばっちり合います。
「UNIQLO : C」の新作パンツはヘビロテ確実
「UNIQLO : C」の新作コーデュロイパンツはいかがでしたか？ きれいめにもカジュアルにも使える優秀パンツは、全4色。すでにサイズ切れや完売しているアイテムもあるので、今すぐお近くの店舗や公式オンラインをチェックしてみてくださいね。
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