ロス、NY、パリのマダムの邸宅から学ぶセレブなライフスタイル

好奇心溢れ、輝き続けるバブル世代(45~50代)の女性たちに向けたライフスタイルファッション誌『GOLD』の7月号が発売中です。

今号の特集は「世界の車窓から……」ならぬ、「世界の邸宅からお洒落と住まいの最高峰 Style」

ロス、NY、パリのマダムの邸宅から学ぶセレブなライフスタイル

高い美意識によって確立された“自分らしいスタイル”を持つ女性は、装いだけでなく住まい方にもマイウェイを貫いています。

というわけで今回は、ロサンゼルス、ニューヨーク、パリに住むセレブなマダムたちの邸宅とファッションを大特集! 毎日をもっと輝かせるためのヒントがたくさん秘められています。

 

◆from L.A.
“シンプルで長く付き合えることが ファッションも家でも外せない条件なの”

ファッションデザイナー、ステファニー・サライさんは、ミッドセンチュリーデザインの機能的でシンプルな美しさがお好み。

ステファニー夫妻の美意識を体現したこの邸宅は1950年代に建てられたスタイリッシュなデザインが自慢。ファッション業界に携わる彼女は、「トレンドに惑わされない、シンプルで息の長いものが好き」と語ります。

sub2

 

 

◆from N.Y.
“どんな瞬間も女性はフェミニンでエレガントであることを恐れずに”

ファッションデザイナー、キャロリーナ・ヘレラさん。自分らしさを生かすことで、スタイルが確立し、輝けると語ります。

30年以上トップデザイナーとして活躍しながら、自らもファッションアイコンであり、社交界の華。「住まいやインテリア、本やアートの好みなど自分が関わるすべてのことが投影され、自分らしさが形となり、スタイルを確立できるのです」

sub3

◆from Paris
“人とは違う自分らしさを表現した、大胆で遊び心のあるモードを心がけます”

クリエイティブ・アーティストであるマリー・ベルトラミさんは、フランスの著名なアートディレクター、ジャン=ポール・グルドのコラボレーターとして長年活躍。

そのセンスとクリエイティブな作品の数々はモード業界で常に注目されており、遊び心はインテリアや庭にも生かされ、アートな暮らしを展開しています。

 

どのページも美しく、そのライフスタイルのこだわりの強さを感じられます。セレブがあらゆる面で総合的にこだわりを貫いていることが、本当によくわかる特集です。見てるだけでもリッチな気持ちになりますよ!(鈴木 梢)

main(『GOLD 』2014年7月号/世界文化社)
定価840円
http://www.gold-web.jp/

【あわせて読みたい】

※セレブ気分で「お・も・て・な・し」!ホームパーティのアイデア集

※【セレブ写真】人気モデルたちがカスタマイズしてるバッグが可愛い!

※【セレブ写真】アンジェリーナ・ジョリーが映画「マレフィセント」プレミアに登場

※死ぬまでに1度は泊まりたい!最新高級ホテルがスゴイ