高校野球で「甲子園の砂」を最初に持って帰った人って…誰!?【夏の謎】

高校野球、いよいよ決勝ですね!

私もお盆休みで宮城の実家に帰省している間、ひたすら地元の仙台育英を応援し続けてました。「そうそうそこにいてほしかったんだよ!」とかゆいところに手の届く守備、見ているこちらがスカッとするヒットの連続に胸が躍りました。

そして本日、仙台育英高校が早稲田実業を破り、見事7-0と大差をつけて決勝出場を決めました! これまでに同じ東北地方の高校との試合が多く、東北民は「どうしてこんなに早く東北同士が当たるんだ!? これは東北大会……!?」と涙をのんできましたが、そんな東北民の想いを背負って、悲願の東北初優勝となるか!? それとも、東海大相模が優勝となるか!? 決勝戦から目が離せません!

 

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……さて、ついつい熱が入ってしまいましたが。

ところで。

高校野球を見ていると、試合終了後にですね、負けたチームが甲子園球場の砂を持ち帰っている風景が映されるじゃないですか。

あれって最初に持ち帰った人って誰なんですかね?

というわけで、「甲子園の砂」について、阪神甲子園球場にうかがいました。