核心つきすぎてドキッ!「昇進・転職・起業」のために知っておきたい3つの現実

キャリアカウンセラーの藤井佐和子さんいわく、「“35歳”は仕事で頑張ってきた経験が買われて花開くとき」

“自分にできること・できないことがわかってくる”この時期は、受け身でいてはダメ。自分が組織や社会に貢献できること、強みを認識しなければいけません。

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『AneCan』3月「昇進・転職・起業のためにやっておきたいこと」で藤井さんが挙げる、「昇進・転職・起業」の3つの現実は、かなり核心をついていて、ドキッとさせられます。

\昇進・転職・起業の現実/

マネープランなき転職・起業は危険

意外と多いのが、希望年収と希望職種が釣り合っていない人。やりたいことだけでなく、自分の生活にいくら必要なのかも試算しましょう。

人脈も大事な実績

転職エージェントはひとつの手段ですが、40代以降求人は減少します。実際に多いのは前の上司や取引先からの紹介。人脈は大切に!

二の足を踏むのは営業経験がない人

数字目標をもって顧客に提案する営業経験は、起業して自分の商品の魅力を伝える上でも有効。会社員のうちにやっておくと大きな糧になります。

この3つを頭の中に置きつつ、昇進・転職・企業を経験した先輩たちが、「やったこと」と「やらなかったこと」の体験談をみていきましょう。