【茶色スカートコーデ13選】ブラウンと相性のいいトップスや靴の色は?|2023通勤カジュアル

茶色スカートのトレンドコーデを解説

秋っぽさが漂う茶色のスカートは、ツイードやチェック柄、レザーなど種類もいろいろ! トレンド続行のブラウンと相性のいい色や、おすすめのスカートを紹介します♡ ブラウンのスカートに合うトップスや靴の選び方もチェックしてみて下さいね。

オンオフ合わせやすい「茶色スカート」

茶色スカート

大人っぽさをプラスしてくれる茶色のスカートは、同系色でまとめて落ち着きのあるスタイルに仕上げるほか、カラートップスを合わせて明るい配色を楽しむのもおすすめです。

茶色スカート

カジュアルダウンしたいときは、チェック柄や花柄、ドット柄などの茶色スカートを取り入れるとほんのりかわいい雰囲気に。

茶色スカート

トレンドのツイードやレザーなど旬素材を選ぶのもおすすめ。季節感があって秋冬らしいコーデになります。

茶色スカートコーデのポイント

茶色スカート

  1. ツイードやレザーの茶色スカートで今年っぽくアップデート!
  2. 大人っぽい着こなしなら、茶色のワントーンコーデがおすすめ
  3. カジュアルダウンするならチェックやドットなど柄物をチョイス

【コーデ集】茶色スカートの旬な着こなし

【1】マーメイドシルエットがレディなブラウンワントーン

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

秋気分高まるブラウンのスカートコーデ。トーンの異なるブラウンのレイヤードは今っぽさも季節感も申し分なし。レトロなドット柄ブラウスにニットを重ねて奥行きを出すと、メリハリの効いたワントーンが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】ミニボトムはジャケットのセットアップで大人っぽく

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

旬バランスなセットアップに赤を効かせた今っぽトラッド。赤とブラウンで作るオーセンティックなスタイルも、大きめジャケット&ミニスカの組み合わせならこんなに新鮮に仕上がります。ロングブーツやゴールドボタンで上品さも盛り上げて。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】ブラウン小物で引き締めるフェミニンワントーン

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

シャイニーなピンクブラウンのスカートは×淡ピンクで優しい表情に。手持ちのシアーシャツも、ニュアンシーなピンクを選ぶと同系色のワントーンが完成します。小物はブラウンを選んでやわらかく引き締めて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂  構成/山下 樹

【4】白ジレが爽やかなブラウンスカートコーデ

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

女っぽいレーススカートにノースリトップスを合わせた同系色コーデ。上品なオールブラウンコーデに、ハンサムなホワイトジレを重ねると、やわらかさとクールさを兼ね備えたしなやかな印象がつくれます。大ぶりのゴールドピアスやバングルでリッチ感もプラス。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】ほっこりニットにブラウンレザースカートでキレをプラス

03 夏→秋のスライドにちょうどいい、NEXTトレンドのレザースカート。薄すぎず濃すぎずの絶妙ブラウンなら、より洒落たイメージに。1点投入するだけで秋の訪れを感じられる。

シーズンムードが高まるレザースカートに甘めのレースニットをプラス。ブラウンで優しくTRYするとハードなイメージになりがちなレザースカートも女っぽく着こなせます。小さめバッグやヒールパンプスも上品ポイント。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【6】水玉フレアやシャツでオールブラウンを立体的に

季節の先取りも、今っぽさも、やわらかな女性らしさも。8月からはブラウン頼り♡

ドット柄のフレアスカートや、ハリ感のあるシャツでALLブラウンを立体的に。ニットタンクを仕込んだ胸元から素肌をのぞかせて軽やかに仕上げると、重たく見えず〝夏の終わり〟にぴったりなトレンドコーデが完成します。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】ブラウンタイト×モノトーンのモードカジュアル

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ヘルシーなタンク&ジャケットでニットタイトをモードに振ったフェミニンコーデ。マニッシュなジャケットの下に旬のアメスリタンクを仕込むことで抜け感のある肌見せが楽しめます。小物は黒で大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】きれい色ニットをブラウンスカートで引き立てて

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

温かみと優しい印象を与えてくれるたまごイエローのニットは清楚系コーデに最適♡ カーキを合わせると洒落感が増して大人めに着こなせます。きれいめコーデをイエロー&カーキでかっこよく取り入れるのが今年っぽさの秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】ブラウンワントーンにラベンダーアウターで暖かみを

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンに温かみをプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られます。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ブラウンレザースカートでニットを辛口に

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

軽やかなシアーモヘアニットをレザースカートでピリッと仕上げた大人カジュアル。品よく透ける肌がセンシュアルで洒落感あるムードに。こなれ感たっぷりの大きめトートもポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【11】ドット柄スカート×赤ニットでシャツコーデを更新

Red ベージュorブラウンでまろやかにまとめて上品に『去年までのスモーキーなあいまいカラーから一変、この秋のトレンドカラーは鮮やかなきれい色が主流に!ひと目でパッと華やぐドラマティックな赤は、やわらかいベージュorブラウン合わせでコントラストをつけすぎない、優しげな着こなしが気分。』

ドット柄スカート×白シャツのきれいめコーデ。タートルネックにシャツを重ねた旬のレイヤードスタイルにカーデを巻いて、洒落見えニュアンスをプラス。真面目顔なシャツスタイルも赤ニットのアクセントで一気に映えます。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】レイヤード風タイトスカートで旬顔クラシカルに

足元に重心を置いた旬バランスをオトナきれいに攻略 細身ロングブーツ×トラッドボトム『Y2Kブームに乗って注目を集めているロングブーツは、シャツやツイード素材、チェック柄などのきれいめ秋トレンドと合わせて品よく履きたい!』

ベージュの半袖ニットとブラウンのチェックスカートに、小物も同系色を合わせたクラシカルコーデ。ミニを重ねたようなレイヤード風タイトは、ひざ下を露出しすぎずにカバーしてくれるロングブーツが好バランス。足元の程よいスキで女っぽさも意識して。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【13】ブラウンレザーを淡色グレーでやわらかく投入

ヘビロテしたい秋ボトムは? 洒落感カジュアル派は ハイスリットスカート『今季はスリットが大胆に深めに入ったスカートが目白押し。カジュアルなトップスもたちまちモード見えするから、重宝すること間違いなし!』

ツヤっとしたレザースカートの質感でカジュアルニットをリッチに昇華。キレのいいフェイクレザースカートにゆったりとしたシルエットのフーディを合わせれば、肩の力が抜けた大人スタイルが完成します。仕上げは黒の細身ブーツで引き締めてシャープに。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

茶色スカートは素材感で選ぶのもおすすめ

落ち着いた大人っぽさが魅力の茶色スカートコーデを紹介しました。春夏はコットンやレース、秋冬はツイードやレザーなど素材で季節感を演出してみるのもおすすめ。カジュアルに着こなしたいときは、チェックやドット、花柄など柄物を取り入れてみて。