彼女からきて「可愛いヤキモチLINE」と「うざい嫉妬LINE」の違い

ヤキモチの焼き方って難しいですよね。モヤっとした気持ちって、そのままぶつけるとトラブルになることも多々あります。ヤキモチも行き過ぎればただの嫉妬。可愛いどころかうざいだけのLINEに……?

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男性に「可愛いヤキモチ」と「うざい嫉妬」の境界線を教えてもらいました。

◆可愛いヤキモチLINEの特徴

(1)素直に「寂しい」

かわいいヤキモチLINE

「寂しくさせて申し訳なく思っちゃうかも」(26歳・広告関連)
「可愛いなと思う」(28歳・IT関連)
「彼女を悲しませたくない! って気持ちになります」(26歳・IT関連)

寂しい気持ちをさりげなく伝えるのはあり◎。彼も「彼女を悲しませたくない!」とあなたをないがしろにしなくなるかもしれませんよ!

(2)軽く拗ねる

かわいいヤキモチLINE

「怒るからね〜からの絵文字みたいな、軽く拗ねる感じ、可愛い」(25歳・アパレル関連)
「ぷんぷん、みたいな(笑)ちょっと可愛いです」(27歳・建築関連)
「よく軽く拗ねLINEしてくる彼女。更にからかいたくなるが、可愛くてしょーがない」(28歳・IT関連)

拗ね気味女子……可愛いですね♡ 全力で怒るのには男子も引きそうですが、軽く拗ねる女子は逆に好印象! 彼の心もキュンとしちゃうかも。

(3)可愛く「かまってよ〜♡」

かわいいヤキモチLINE

「全力で構います!」(21歳・学生)
「しょうがないな〜って言いながらも実際嬉しい」(25歳・建築関連)
「おねだりしてくる女子って想像するだけで可愛い」(24歳・サービス関連)

「ねえねえ、構って♡」そんなふうにLINEするだけで、内心彼もキュンキュンかも!? 無下に扱うなんてできないおねだりですね。気軽に試せそうなのが嬉しい!

◆逆に、うざい嫉妬LINEって?

(1)「何してんの?」干渉してくる

うざい嫉妬LINE

「信頼されてない感」(20歳・学生)
「面倒くさいです」(25歳・サービス関連)
「女子がいる飲み会に行くだけで、『いつ帰ってくんの?』とかうるさいとうざい」(22歳・飲食関連)

いちいち行動に干渉されると男子としても窮屈さを感じてしまうよう。信頼されていないと感じるのも寂しいですよね……。好かれたいなら干渉はNG!

(2)キレてくるLINE

うざい嫉妬LINE

「感情的にキレられるとこっちも喧嘩腰に」(28歳・広告関連)
「キレっぽい女は無理」(25歳・建築関連)
「仕事関係の飲みで遅くなっただけでも怒る彼女にはうんざりしますね」(26歳・IT関連)

感情的にキレられれば、相手も感情的になってしまうもの。勢いで長引く大喧嘩になってしまう可能性も大。送る前に考えることも十分可能なLINEですから、発言には気をつけて。

(3)「あの子と連絡とらないで!」束縛にイラッ

うざい嫉妬LINE

「束縛された途端、一気に冷めていくのを感じる」(31歳・飲食関連)
「こちらの事情も理解してほしい」(29歳・金融関連)
「束縛されればされる程、他の女の子に魅力を感じちゃうのが男」(30歳・広告関連)

男子が嫌うものとしてよく聞くのが「束縛」。事情もくまずにただ束縛されたら、彼も反発したくなるものです。浮気されたくないのなら、彼を縛るより自分の魅力をアピールするほうが効果的!

意見を見てみると、可愛いヤキモチのほうが軽く伝えることができているのがわかりますね! 内心イライラしていたとしても、伝え方ってとても大事。不安な気持ちを伝える際には、ぜひとも「伝え方」に焦点を当てて、上手に彼をコントロールしてみてくださいね♡(スザクカナト)