【ミモレ丈スカートコーデ18選】脚が細く見える♡プリーツなど人気デザインを厳選

ミモレ丈スカートのおすすめコーデを特集

ミモレ丈スカートコーデ

レディなファッションに仕上がる「ミモレ丈スカート」の旬コーデを大特集! 大人っぽいミモレ丈のスカートは、ふくらはぎが隠せるので細見え効果も◎。品よくレディな印象がきまるので、通勤やデートシーンにぴったりです♡ それでは早速、フレアやタイトなどミモレ丈のスカートコーデをcheckしましょう!

「ミモレ丈スカート」って?合わせるのは難しい?

ミモレ丈スカートコーデ

女性らしいコーデにおすすめなミモレ丈のスカート。「ミモレ丈」とは、ふくらはぎにかかる程度の長さで、上品で女らしく、足が華奢に見える丈感がポイントです。

重たく見えない程よい長さできちんと見えも叶うので、Tシャツなどを合わせてカジュアルに、きれいめトップスと合わせて上品に、テクニックを使わなくてもワンツーコーデが今っぽく仕上がります。

ミモレ丈スカートコーデのポイント

ミモレ丈スカートコーデ

  1. ふくらはぎにかかる着丈でスタイルが華奢に見える
  2. フレアなど広がりのあるスカートでレディな印象に
  3. きちんと感を出すならタイトなミモレ丈スカートがおすすめ
  4. レザーやツイードなどトレンドの素材で選ぶのも◎

【コーデ集】ミモレ丈スカートが主役の着こなし

【1】ミモレ丈スカートを合わせるきれいめカジュアル

ジップアップ×オーバーサイズの最旬ニットでカジュアル感とマニッシュのいいとこ取り。ミモレ丈のスパンコールスカートやロングブーツでモード感を後押しすると、今っぽいワントーンコーデが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】シックな色でまとめるレディなミモレ丈スカートコーデ

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

タートルニットにミモレ丈スカート、小物までダークトーンでまとめてとことんシックに。華やかな場に行く日はドレッシーなチュールブラウスをトップスに重ねて雰囲気をガラリと変えて。タイツやヒールのバランスもきれいめ&大人っぽい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼泰保 構成/安 彩楓

【3】フレアのミモレ丈スカートでドラマティックな印象に

シネマ女優みたいなNEOクラシックでレディ気分に『レトロ映画でヒロインがまとっているような、タートルニット×フレアスカートをお手本に♡華ディテールや小物で今の気分を加えると、クラシカルながらも〝攻め〟なきれいめ感が手に入る!』

クチュール感のある映えスカートを端正なタートルニットで凛と、美人に。ボディラインに程よく沿うタートルニットでエレガントにまとめつつ、シアーソックスやカゴバッグで旬な遊びをプラスすればコンサバすぎないバランスがつくれます。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】レディなミモレ丈プリーツをグレーグラデで大人めに

質感で遊ぶ新生グレーグラデ『グレーは地味な色? そんなイメージを覆すスタイリッシュなグレーコーデがあふれた秋冬の展示会。チュール素材やラメなどひねりの効いたアイテムを取り入れて、盛り上げるのがコツ!』

存在感のあるラメ入りのプリーツスカートで、ベストとのワンツーコーデものっぺり見えず華やかな印象に。ニットベストをノースリーブトップスとして活躍させるとトレンド感が先取りできます。チャコールグレーときらきらグレーのワントーンもおしゃれ。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】チェック柄のミモレ丈スカートをカジュアルダウン

脱・トラッドに着るチェックスカート!『この秋、チェックはお目立ち度の高いタータンチェックが狙いめ。真面目に着ずに、カジュアルなロゴTやちょこっとパンチの効いた小物でロック風味に味つけるのがオツ♡』

トラディショナルなラップスカートにあえての古着風Tシャツでラフさをプラス。靴下+スポサンの今っぽい足元コーデも上質なチェックスカートをおしゃれっぽく着こなす秘策。こなれ感のある靴下合わせはコントラストをつけず、黒でまとめるのがおすすめです。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】ミモレ丈のチュールスカート×ビスチェで旬のレイヤードに

親友とのホテルランチは、揺れ映えスカートをちょっぴりモードにまといたい♡『いつもよりおめかししたい日は    甘辛MIXで華やかさを加速』

ボリュームたっぷりのチュールスカートにトレンチ風ビスチェの辛さを効かせて、メリハリのあるワントーンコーデに。揺れるスカートを取り入れると、定番の白シャツにちょっぴり大人な色気がアピールできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【7】スリット入りのミモレ丈スカートで軽快に

ヘビロテしたい秋ボトムは? 洒落感カジュアル派は ハイスリットスカート『今季はスリットが大胆に深めに入ったスカートが目白押し。カジュアルなトップスもたちまちモード見えするから、重宝すること間違いなし!』

ツヤっとしたレザースカートでカジュアルニットをリッチに昇華。キレのいいフェイクレザースカートにゆったりとしたシルエットのフーディを合わせると、肩の力が抜けたトレンドコーデの出来上がり。仕上げは黒の細身ブーツで引き締めて、シャープな印象に仕上げましょう。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】爽やかな白スカートでオフィスコーデを更新

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『NATURAL』

ピーコックブルーのニットを白で挟んで爽やかに。ジップアップニットからのぞかせたタートルカットソーが防寒&今っぽさを底上げ。ミモレ丈タイトスカートのカーゴポケットも程よくラフでこなれ感ばっちりです。小物はブルー系のバッグと締め色の黒ブーツが正解。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【9】タイトなミモレ丈スカートでスタイルアップ

3 ミックスツイードスカートをムードを変えて着回し!

ヘリンボーン柄のツイードタイトに袖コンシャスな黒ニットをIN。ロングタイトはケーブル編みスリーブのニットなど、どこかにボリューム感のあるトップスと合わせるのが今どきバランス。足首が隠れるショートブーツを合わせてちょっぴり肌を見せると抜け感もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【10】ミモレ丈からの脚見せで抜け感のあるコーデに

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ブラウンスエット×赤タイトの配色が大人かわいいフェミニンコーデ♡ ふんわりボリューム袖とすっきりタイトの美シルエットでメリハリをつけると、甘めのアイテムも大人っぽく着こなせます。重要な足元は、ショートブーツはブラウンを選んでコーデをやさしく引き締めて。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【コーデ集】ミモレ丈スカートに合うアウター

【1】ギラギラスカートでワントーンコーデにアクセントを

2着目に欲しい!カラーコート『ひと目で華やかに着映えるカラーコートは、ミディ丈で気負わず取り入れるのがオススメ。彩度控えめのカラーが大人かわいい♡』

白が混ざったミントカラーコートは、ニュアンシーなワントーンでなじませて品よく。辛口モードなスパンコールスカートやロングブーツで甘さを回避すると、白コーデがより今っぽくきまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ミモレ丈スカート×ジャケットの通勤ファッション

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

セットアップのようなグレーのグラデコーデに、まろやかピンクのカーデをくるっとひと巻き。ブーツまで淡いトーンの小物でまとめれば、全体に優しいムードが漂います。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【3】きれい色のスカートコーデを黒小物で引き締める

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

エアリーに広がるきれい色のフレアスカートで優しさ&色っぽさのいいとこどり。フェミニンなフレアスカートも、ハリ感ある素材を選べば、清楚かつ大人っぽくキマります。ゆるゆるニットで色っぽさをプラスした分、黒小物で引き締めてかっこよさもひとさじ投入。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】ロングアウター×スカートのきれいめスタイル

Q.5 日中外回りからの夜デート♡そんな日のオススメ靴ってありますか?『A.疲れにくくて女っぽい高機能パンプスがあると心強い!』

トレンドのエコレザースカートは、辛さをやわらかく仕上げてくれる丸首ニットでフェミニンに。ペールピンクのアウターを取り入れると親近感のあるきれいめコーデが完成します。大人っぽい柄トートとベージュパンプスをリンクさせるのもポイント。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】タイトスカート×ジャケットのNEOトラッド

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

エコレザースカートとシャープなV開きジャケットでほっこり見えを阻止したら、足元はポインテッドトウのヒール靴でカッコよく。インナーの白トップスと肩に巻いたカーディガンでコーデに奥行きも生まれます。仕上げは明るめブラウンのトートバッグでダークトーンのコーデに軽さを足して。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ほっこりニットは脚のチラ見せで抜け感を

鉄板白ニットはゆるっと肩落ちシルエットが今年がサマになる!

存在感のあるカーデとスカートを白でなじませる、感度高めなワントーンコーデ。プチフリルネックとニットカーデのレイヤードもTRYしたい注目の着こなし。インナーに合わせたメローディテールのトップスでやわらかな暖色を加えるのもポイントです。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【7】きちんと見えするツイードスカートはデートにも

Scene_01 @おしゃれなカフェDate

ふわふわのボアコートと華やかなツイードスカートに、カジュアルなロゴ入りのロンTで今っぽい抜け感を。1枚でパッと映えるうえに、クラシカルで品のいい黒のツイードスカートはきちんと見えも確実。全体を爽やかな白でまとめれば軽やかに着こなせます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】ハイウエスト×短丈カーデでスタイルアップ

03 太ストレートロングブーツ『すっと履ける筒太デザインが狙い目』

グリーン×黒のブロックチェックスカートを黒カーデや黒ブーツでかっこよく! スリットから覗くツヤレザーが色っぽさを、くるぶしのたぷっと感がこなれ見えを叶えます。スリットスカートから見える肌感とのギャップで、奥行きのあるおしゃれを堪能して。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

ミモレ丈スカートはオフィスコーデにも活躍

上品で女性らしいコーデになるミモレ丈のスカートは、デートや女子会以外でもオフィスコーデに大活躍! 少しふくらはぎが見えるくらいの丈感なので、レイヤードなどボリュームがあるスタイルに抜け感を出すことも簡単です。秋冬はツイードやベロア、春夏はプリーツなど素材で季節感を演出するのもおすすめ!