【黒バッグの人気コーデ37選】|トレンドのデザインや憧れブランドの新作も♡

黒バッグのトレンドコーデを特集

黒バッグコーデ

大人っぽくも女らしくも、クールにも使い回せる「黒バッグ」のコーデをまとめました。使い勝手抜群の黒ショルダーバッグは、今年っぽいデザインや合わせ方が重要。定番カラーで活躍頻度も高いので、お気に入りをGETしてシーンレスに取り入れましょう♪

黒バッグの効果的な取り入れ方

どんなコーデにも合わせやすい「黒小物」は、使い回しが効くからこそのマンネリや手抜き感も気になるところ。

黒バッグレディースコーデ

そこで今回は、黒のバッグや小物をおしゃれっぽく効果的に取り入れる方法をご紹介します。

■オールブラックに合わせるなら「素材感」が重要!

黒バッグレディースコーデ

トレンドのオールブラックは、重たく見えたりモードになりすぎたり…バランスを取るのが難しい着こなしでもあるので、小物の素材選びを意識するのがポイント。例えば、ニット、ベロア、ナイロン、エナメルなど、異素材を組み合わせると、黒の着こなしが途端に今っぽくこなれます。個性のある黒バッグを合わせるだけでも見た目に立体感が出て、奥行きのある全身黒コーデが完成!

■着慣れないアイテムは「黒バッグ」を味方に

黒バッグレディースコーデ

いつもより甘いアイテムを着るときや、インパクトのあるカラーアイテムを取り入れるときは、仕上げに「黒小物」を加えるのがおすすめ。バッグや靴を「黒」でまとめるだけで、コーデ全体がバランス良くまとまったり、印象が大人っぽく仕上がります。

長く愛用できるおすすめブランド

あれこれ悩みながら20代で初めて買うブランドバッグは、長く使える「黒」が間違いない! トレンドであり定番、攻めであり安心感でもある黒バッグを紹介します。

【SAINT LAURENT】

1961年のブランド誕生以来、革新的なスタイルでファッション界をリードし続けているブランド。サンローランといえば黒が想起されるほど、ブランドの本質に触れられる「黒バッグ」がもたらす、自信を味方に。

レディース黒バッグ

ル・トロントセット バッグ[20×17×13/ストラップ付き]¥365,200・コート¥715,000・靴¥275,000・リング¥49,500(サンローラン<サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ>)

サンローランのパリオフィスがある〝ベルシャス通り37番地〟から名づけられた「ル・トロントセット」。上質なレザーとスモールサイズながら大容量のバケット型は、どんなシーンでも活躍の予感♡

【PRADA】

イタリア・ミラノ発祥のプラダは、100年超の歴史に裏打ちされた職人技と、時代の空気を捉えた軽やかさが魅力。トライアングルロゴが光る洗練フォルムのバッグを手にすれば、自然と背筋も伸びるはず。

レディース黒バッグ

プラダ アーケ バッグ[18×22.5×6]¥308,000・ニット¥297,000・パンツ¥220,000[すべて予定価格](プラダ<プラダ>)

曲線のみでかたどられたハーフムーン型のバッグは、やわらかく黒を持ちたい人におすすめ。個性的なフォルムながら荷物は充分に入り、内ポケット付きなのもうれしいポイント。ストラップは3段階の調整が可能、さらりと肩掛けもクロスボディ使いも楽しめる!

【CELINE】

いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!

レディース黒バッグ

ミニチェーンバッグ バッグ[10×11×4]¥214,500・スエット¥121,000・中に重ねたシャツ¥187,000・パンツ¥132,000[全て予定価格](セリーヌ ジャパン<セリーヌ バイ エディ・スリマン>)

中央にあしらわれた"トリオンフ"は、パリの凱旋門を囲む鎖から着想を得たもの。大人気アイコンバッグから新登場したチェーンタイプのミニショルダーに、リップやカードケースを入れてスマートに街を歩きたい♡

【LOEWE】

スペインを代表するラグジュアリーブランド・ロエベは、タフで上質なレザーアイテムが人気。高い職人技術を体感できるアイコンの〝パズル〟には、ファースト黒トートにふさわしい、こだわりと洒落感が詰まって。

レディース黒バッグ

パズルトート バッグ[31.5×25.5×14.5]¥237,600・ジャケット¥437,800・ドレス¥265,100、ネックレス¥105,600・ブレスレット¥306,900(ロエベ ジャパン<ロエベ>)、靴下/スタイリスト私物

時を経るほどに深みを増すカーフスキンにさりげなく光る「LOEWE」のエンボスが、大人の余裕を演出。内側はスエード仕様で驚くほど軽く、コンパクトに折りたためるから旅のお供にも!

人気ブランドの最新トレンド「黒バッグ」8選

お仕事Dayのお供に! 休日コーデがクラスアップ! そんな〝間違いない〟黒バッグをピックアップ。今も5年後も、大切に使いたいバッグを集めました♡

①BOTTEGA VENETA

レディース黒バッグ

バッグ[13×20×7/ストラップ・ファスナーポーチ付き]¥374,000(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン<ボッテガ・ヴェネタ>

揺るぎない人気の「アルコ トート」から、キャンディサイズが登場。ボッテガといえば! な、レザーが編み込まれたイントレチャートを気負いなく持てるサイズ感。間口が広め、内側はホワイトカラーで荷物が見やすく、取り外せるレザーポーチ付きと、使いやすさもお墨付き。

②THE ROW

レディース黒バッグ

バッグ[10×19×5]¥438,900(ザ・ロウ・ジャパン<ザ・ロウ>

なめらかなカーフスキンが放つ、上質なムード。横長フォルムが主張する、今っぽさ。その両方を手に入れられるミニショルダーに注目! Tのメタルクロージャーはジュエリー工房で特別に作られているという並々ならぬこだわりも、感度の高い人から支持を得ている理由。ストラップを外して、クラッチ持ちしてもこなれた印象に!

③Jil Sander

レディース黒バッグ

イタリアのスイーツ、〝カンノーロ〟をかたどったモードな造形で、シンプルな服に合わせるだけで洗練された雰囲気に。片手でも開閉しやすいマグネットクロージャーも、日常使いにうれしいポイント。長さ調節可能な太ストラップで、クロスボディ持ちするのもオススメ!

④MARNI

レディース黒バッグ

バッグ[12.5×21×10/延長ストラップ付き]¥236,500(マルニ ジャパン<マルニ>

重くなりがちな冬の着こなしに、ツヤ感パテントバッグが軽やかに映える! メタルパーツ部分と、もう一本の付属ストラップをつなぐと、長めのショルダーに。細々した荷物も整理しやすい、ふたつのコンパートメント仕様。

⑤COACH

レディース黒バッグ

バッグ[20×25×14/ストラップ付き]¥121,000(コーチ<コーチ>

両脇のスエード素材コンパートメントには、多機能内ポケットがあり。中央はファスナー付きのため安心感も充分で、デイリー使いに最適! 底に付いた鋲がバッグを置いたときの擦れを回避してくれるという、全方位で細やかな作りも魅力的。

⑥MM6 Maison Margiela

レディース黒バッグ

折り紙フォルムのアイコン、「ジャパニーズバッグ」に着想を得たAWの新作ショルダー。軽くてコンパクトなサイズ感でも、直線を強調したシャープなビジュアルとリッチ感のある黒で着こなしにキレが生まれる!

⑦MICHAEL KORS

レディース黒バッグ

なめらかなカーフレザーだけで作られたシンプルなバケット型ショルダーは、あえて「控えめ」を好むトレンド〝クワイエット・ラグジュアリー〟にもマッチ。マチがたっぷりで、ガジェット類、大きめポーチ、長財布など、荷物多め派の人も頼れる! 

⑧TOD’S

レディース黒バッグ

バッグ[19×15×10/ストラップ付き]¥262,900(トッズ・ジャパン<トッズ>

「年を重ねても、持ってる姿を想像できること」も、初めて購入するブランド黒バッグのセレクトポイント。マグネットクロージャーを開けると内側はブラウンのスエード素材で、荷物を出し入れするときの感触もソフトで心地いい。

黒バッグを合わせるポイント

黒ショルダーバッグレディースコーデ

  1. 淡色コーデの締め色にもなる黒のショルダーバッグ
  2. レディな印象のミニバッグが引き続きトレンド
  3. 華やかなシーンではチェーンバッグもおすすめ
  4. ワントーンコーデは素材に特徴のあるバッグでこなれ感を
  5. 靴や服も黒を選ぶとまとまりのあるコーデに

【黒バッグコーデ】オンオフ使いやすい「ハンドバッグ」

【1】黒バッグとブーツでカジュアルコーデにキレをプラス

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

パラシュートパンツとタンクをオフ白でまとめて、ざっくり編みのグレーニットをレイヤード。白とグレーで淡くまとめた分、小物は靴もバッグもクールな黒で締めるのが正解です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】縦長の黒ハンドバッグでモードな印象に

パキッと鮮やかな赤ニットはボリューミィなタートルやビッグシルエット、ミニワンピ風に着られる丈感で今っぽムードに。シンプルな黒バッグと黒ブーツで赤が際立ち、モード見えも叶います。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ハート型バッグでコーデに遊びゴコロを♡

目を引くワイドボーダーとシアーの組み合わせが今っぽキャッチーな着こなし。鉄板のボーダーニットも、今年は太めのピッチが新鮮。ほんのり透ける素材ならカジュアルになりすぎず、女らしい抜け感もGETできます。Y2Kライクなワイドデニムや黒のハートバッグを効かせれば、あか抜けコーデの完成! 

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】かごバッグで冬コーデに新鮮なアクセントを

ふわふわモヘアニットもアシメトリーな肩見せで女っぽモードに。イイオンナ度高めのニットはワイドパンツ合わせでかっこよく! 黒系のかごバッグ×スカーフでおしゃれっぽく引き締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】きれいめハンドバッグでモノトーンコーデを品よく

お尻が隠れる絶妙な丈感は着回しにも効く!『適度な抜け感が生まれ、スタイルアップ効果もあるミディ丈。スタイリングの印象を決定づけるロング丈とは異なり、自由に着こなしの幅を広げられるのもポイント!』

グレーニット×黒スカートに映える、クラシカルなチェック柄コートはミディ丈でさりげなく。ボトムをミニスカにするとバランスよく着こなせます。小物は今年っぽい黒のスクエアバッグと黒ブーツでシックにまとめて。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ボストン型バッグとローファーでマニッシュに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

気張らないきれいさでオンもオフも使えるロングコートと、ゆるっとしたパンツのフィット&ルーズ。絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。トレンドのスクエアバッグとヒールローファーは締め色の黒をチョイス。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】バッグや小物も黒でまとめる冬のオールブラックコーデ

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

チュールスカートにキルティングブルゾンにロゴニット。デザインの効いたアイテムを重ねても、黒ならスマートに決まります。小物は黒のシンプルボストンとブーツでミニマルに。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】バッグも服も黒でまとめてアクセサリーを華やかに

切り替え映えワンピ『時短なお仕事コーデ希望。でも、手抜きに見えないように洒落感はマスト! を叶えてくれるひとひねりある切り替えワンピは、忙しい年末こそ頼りになる♪』

ボディラインに優しく沿うニット素材のトップスと、ハリのあるフレアスカートの異素材コンビで、オールブラックでも脱地味見え。ハンドバッグやブーツまで潔く黒でまとめることで、憧れ感のあるいい女ムードが漂います。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】ダークトーンコーデはきれいめ黒バッグでシックに

“Stola.”のニットアップ『セットで着れば即効洒落見えして、時間がない朝も助かる優れもの!上下別でも使いやすいベーシックカラーを選べば、着こなしバリエ無限大♡』

小物までダークトーンにまとめてとことんシックを極めた大人コーデ。タートルニット×フレアスカートのきれいめスタイルに、ドレッシーなチュールブラウスを重ねて雰囲気をガラリと変えて。足元はブラウンのパンプスでレディナアクセントを。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【10】クラシカルなバッグと靴でガーリーなミニコーデに

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

秋冬っぽいチェック柄は、コートアップでとことんジェニックに着るのもおすすめ。黒タートルや黒小物で引き締めると、チェック柄のインパクトがおしゃれっぽくなじみます。クラシックなハンドバッグやストラップ靴もシネマティックな雰囲気にひと役。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【11】キラキラ黒バッグでコーデのトレンド感をUP!

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

まろやかなイエローコートの甘さを、フーディやグレーの持つカジュアルさで程よく辛めにシフト。アウターはミニスカートの裾が隠れるくらいの絶妙なミディアム丈が今年っぽさ満点です。シャイニーな黒のビーズバッグや靴下合わせのローファーもアクセントに。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【12】レディな赤スカートコーデを黒バッグで上品に

【 素敵なあの人は… 】憧れブランドのバッグを気負わずさらりと持っている『見るたび、手に取るたび、心がときめくハイブランドのバッグ。今の自分には身の丈に合ってないかもしれない。それでも「いつかはこの素敵なバッグが似合う女性になれますように!」と願いを込めて、GETしてみるのもいいのかも。エレガントで、上質で、他にはないリッチな存在感。そんな憧れブランドならではのスペシャルな魅力が、きっと自信をくれるはず♡』

グレーのニットに赤スカートを合わせたドラマティックなレディスタイル。羽織りはレザー風ジャケットを肩掛けにしてちょっぴり大人なエッセンスをON。かっちりとしたハンドバッグでクラシカルな品の良さも。

CanCam2023年12月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】コーデの鮮度を高めるハーフムーンの黒バッグ

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

洒落感あふれるクロップドトップスは、ゆるっとパンツでハンサムを極めて。サングラスやスニーカーで空港ファッション風に着こなしたら、クラス感のある黒バッグで大人なムードも死守。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【14】黒バッグやチェックジャケットでデニムコーデを大人っぽく

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白ニット×デニムの定番コーデにメンズっぽいチェックアウターをプラス。ストール代わりに赤ニットをさらりと肩掛けするだけで、トラディショナルな雰囲気もコーデ感もググッとアップ! バッグはラフに持てるワンハンドルをさりげなく投入。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】ハンサムパンツを黒バッグとニットでカジュアルダウン

KENZO『2021年にNigoがアーティスティックディレクターに就任してからは、大胆なロゴやモチーフ使いが毎シーズン話題に。ブランドの伝統を残しながら、モダンに昇華させた新生KENZOコレクションはZ世代のハートにもささりまくり♡』

チェック柄のハイウエストパンツは、今年っぽいワイド感で旬のバランスに。こなれ感のあるグレーニットを合わせるだけでおしゃれっぽい着こなしが完成します。小物はボストンとポインテッドパンプスを黒で引き締めて。

CanCam2023年11月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】コーデを格上げする上品な黒ハンドバッグ

Valentino Garavani の“ロックスタッズ23”『2010年に初登場して以来、長きにわたってメゾンのアイコンとして親しまれてきた「ロックスタッズ」シリーズに新作バッグが誕生! ひと目見た瞬間それとわかるスタッズトリミングが目を引くデザインは、見るたび、持つたび、心がときめく美しさ。上質なカーフスキンを贅沢に使用したスクエアボディも、気持ちが高まる仕掛けのひとつに。ショルダーとクロスボディの2通りの持ち方ができる調整可能なストラップがセットになっていて、実用性も◎。毎日のおしゃれに寄り添いつつ、唯一無二の存在感を放つバッグに〝なりたい女性像〟を託して。この秋は、より素敵な自分に♡』

アイコニックなスタッズバッグをアクセントに、大人のモノトーンコーデを満喫。透け感のあるブラウス×格子柄のタイトミニで女っぽさも最高潮に。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【17】黒のファーバッグやニット帽で季節感を取り入れて

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

ジレ×フレアデニムのセットアップで、ほんのり甘いデニムオンデニムが完成。引き続きY2Kムードが人気の今季は、セットアップ×シアーシャツでエッジの効いた女っぽカジュアルを楽しんで。ビーニーやバッグでミーハー感をもうひと盛り。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【18】黒の巾着バッグやブーツでカジュアルなモノトーンに

もこもこファーベスト『さっとはおるだけでコーデがワンランクアップ! いつものジレの気分でレイヤードスタイルに使えてアウターとしても大活躍のファーベストは、ひと目でキュンと心ときめくもこもこ素材がおすすめ。』

シアートップス×ティアードスカートにベストを重ねて、季節の変わり目におすすめな着こなしに。絶妙なボリュームで華奢見せ効果もあるファーベストがトレンドです。軽やかなシアートップスとファーの異素材MIXは、ちょっぴりハードなコンバットブーツで辛口に仕上げるのがおしゃれ。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【黒バッグコーデ】トレンド感たっぷりな「ミニバッグ」

【1】アクセサリー感覚で合わせられるマイクロミニバッグ

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

女のコっぽい黒ワンピースとキラキラカーデで今っぽくおめかし。マイクロミニバッグやメタリックブーツ、シースルートップスの中につけたチョーカーなど個性が光るアレンジもポイントに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】ミニバッグなら黒でも重たくなりすぎない

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

注目のチュールスカートで、カジュアルコーデをほの甘く昇華。マニッシュなハーフジップニット&ブーツ合わせで洗練された甘辛ミックスに仕上がります。バッグは主張の少ない小さめブラックがバランス◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】グレーコーデに黒バッグやブーツでメリハリを

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

存在感大なラメシャギースカートも、同じトーンのアイスグレーでつなげばすっきりとした印象に。濃いグレーのニットと黒小物でメリハリをプラス。今季はミニマルに持てる筒型のミニバッグがトレンド。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】オレンジニットの鮮やかさを引き立てる黒のミニバッグ

Sheer シアー素材

シンプルなリブニットは絶妙な透け感で女っぽさを演出。インナーのキャミは馴染ませるのではなく、濃いめカラーであえて透けさせるのが色気を高める秘訣。ボトムはグレーのフェザースカートで、思わず触れたくなるフェミニンコーデが完成。仕上げは黒バッグでパキっと大人に引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】今っぽカジュアルはマルチショルダーが活躍

クロップドトップス×ダボっとパンツ『大流行中のクロップド丈は、ジャージ、デニム、スエットなどメンズライクなダボっとパンツを合わせて即Kスタイルに。メリハリあるシルエットだからこそ、着やせ効果も高くてうれしい♡クロップドトップスは、少し尖ったデザインで気分をアゲて!』

フレッシュなオレンジ×アイシーブルーの爽やかさを辛口スタジャンで引き締めて。チューブトップにオーバーサイズのスタジャンをバサッとはおり、ヘルシーに肌見せをするのがおすすめです。ブランドロゴが効いた白のキャップと厚底スニーカー、マルチショルダーバッグで韓国っぽく着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】カジュアルな着こなしは黒でまとめて大人っぽく

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

デニム×ロゴニットの定番コーデはチュールスカートでシルエットを刷新。チュールだけをデニムの上に合わせることでコーデの鮮度が一気にUP。小物はキレイめなアクセやメリージェーンを合わせて子供っぽさを回避して。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【黒バッグコーデ】レディで華やかな「チェーンバッグ」

【1】きちんとシーンに華やかさを添えてくれるチェーンバッグ

レストランウエディングは周りと差がつくツヤツヤベロアワンピで『ほのかにツヤがあって着るだけで華やぐベロアは秋冬ならではの旬素材!品のよさをプラスしてくれて、イイオンナが簡単に即叶う♪』

鎖骨がきれいに見える深めのVネックワンピは、さりげなく色っぽくてインナーのレイヤードがしやすいのも◎。チェーンバッグやパンプスのゴールドで、ヴィンテージライクな小花柄ワンピにエッジを効かせれば、大人っぽさも倍増します。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【2】チェーンの存在感で程よくドレッシーな印象に

旬顔のビッグカラーもミディ丈なら今っぽカジュアル『この冬トレンドのビッグカラーは、ともすると仰々しくなることも…。ミディ丈ならラフにはおれる上、絶妙なキャッチーさで洒落感UP!』

たっぷりと肩にかかるビッグカラーが小顔効果バツグン。クラシカルで上品なコーデにさらっとはおれば、着こなしが一気にあか抜けます。ちゃらっと光るチェーンバッグもコーデに華やかさを添えるポイント。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】チェーンバッグやジャケットでヴィンテージライクに

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ジャンスカに黒のツイードジャケットをプラス。ワンピ以外をシックな黒やブラウンで締めると、まろやかなベージュが際立ちます。ジャケットのゴールドボタンに合わせて、バッグもチェーンタイプをチョイスして品よくまとめて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【4】パール付きバッグでフェミニンなハーパンコーデに

“Rirandture”のギラギラカーデ『注目トレンドの〝ギラギラ〟アイテムは、控えめなデザインを選べば、もちろんオフィスにもOK。シャギーニット&クロップド丈カーデが着回しに最適!』

マニッシュ感漂うハーフパンツはワントーンでまとめてカッコよく。ラメカーデで上半身を盛ってダークトーンに抜け感を出すのがおしゃれです。大人っぽいチェーンバッグやロングブーツ合わせならモードなハーフパンツも着こなしやすい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】チェーンバッグと赤ニットで大人かわいい冬コーデ

甘めのプリーツミニは×オーバートップスでメリハリよく!『ミニボトムの中でも注目度が高いのが、Y2Kブームの流れで人気再燃のプリーツ。ガーリーなアイテムなので、シルエットを工夫して大人っぽく着こなして!』

赤ニット×チェック柄のプリーツスカートで上品なミニ丈コーデに。ニットの下に黒のタートルニットを仕込むことで、コーデのまとまりもトレンド感もアップします。チェーンバッグで華やかに盛りつつ、足元はロングブーツで肌見せを控えめに。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】あざとかわいいニットを黒のチェーンバッグでキレよく

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

ふわもこなアームウォーマーニットはミニ丈のブルーデニム合わせで甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感が、あざとさ満点。流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーを狙って。バッグはコーデが締まる黒がおすすめ。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【7】キルティングバッグやレオパード柄パンプスで辛口に

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

ニット×デニムのベーシックなワン・ツーコーデも、温かみのあるこっくりした赤を効かせることで鮮度アップ。キルティングバッグやレオパード柄のパンプスなど、辛口の小物使いでnotほっこりに仕上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】黒とグレーでまとめるシャープなモノトーン

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

今年の注目カラー・グレーは、辛口に着たい気分。サテンキャミやチェーンバッグ、レザーパンプスなど光沢感のある黒で締めてスパイシーに着るとイイ女度もアップします。広く開いたデコルテやスキニーデニムでさりげない女らしさも忘れずに♡

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【黒バッグコーデ】合わせやすい「ショルダーバッグ」

【1】黒ショルダーやキャップでアクティブに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

重厚感のあるボアブルゾンも淡いグレーならマイルドな印象に。同系色のリブニットとグレーデニムのグラデーションも今年っぽさUPの秘訣。黒のショルダーバッグとキャップで大人に締めると、コーデのまとまりもよくなります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】冬の街に映える白コートに黒小物でメリハリを

ふわもこシャギーコート『冬通勤に欠かせないウールコートは、今季シャギー素材がトレンドIN! ほわほわした質感と優しげな白の相乗効果で、なにげない朝のワンシーンがドラマティックに。』

表情豊かなシャギー素材のアウターは、映える白をセレクトすることでますます目を引く存在に。きちんと感のある金ボタンカーデ×チェックのパンツコーデが、モノトーンの華やかさを演出。やわらかなショルダーバッグとローファーで小物はカジュアルに。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】異素材MIXで洒落感高めなモノトーンに

MONOTONE×ふわふわ『まさに冬だけの特権ともいえる、ファーや起毛感のある〝ふわふわ〟素材。ともすると華美になりがちだけど、シックなモノトーンならデイリーに着こなせる!』

ろやかなオフホワイトのファージレ×シャギーツイードスカートに、黒のシアータートルニットでさりげなく肌の抜け感を。緩急の利いた素材使いで〝イイオンナ〟的モノトーンスタイルが完成します。バッグやブーツは大人な黒が正解。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【4】ピンクニットを黒のバッグやボトムで辛口に

ちょこっと甘さを盛るのがK-TREND!『ほの甘トップス×ミニボトム』

ガーリーなシアーニットを黒のハイウエストミニでキレよく投入! ブームのスポーティなニットポロも、キュートなピンクなら顔映り抜群。バッグやブーツを辛口なモノトーンでまとめれば、甘いピンクもさりげなく挑戦できます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】シンプルコーデを×巾着ショルダーでモードに

タートルネックニットの2枚重ねで個性をプラス『コンパクトなタートルニット同士のツウなレイヤードで、簡単にあか抜け!ベーシックカラー同士で楽しむもよし、色を投入するもよし。自分らしくアレンジできる幅の広さも魅力的♡』

プレーンな形のグレータートルニットに忍ばせたのは、ロングスリーブの赤タートル。袖丈の差で魅せるムードのある手元や、ちょこんとのぞく首元の赤がポイント。シンプルにデニムを合わせるだけで、高感度なカジュアルコーデに仕上がります。バッグはレザーの巾着でリッチなムードに。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

ヘビロテ確実!黒バッグがシーンレスに使える

淡色コーデの締め色にしたり、ワントーンコーデのポイントにおすすめな黒バッグ。女っぽいチェーンバッグやビーズやカゴといった個性派バッグなど、デザインも豊富な黒バッグは持っておいて間違いなし! コーデのテイストを問わず合わせやすい色なので、お気に入りのデザインを見つけてみて下さいね。トレンドのミニバッグなら、黒でも重くなりすぎず、程よくコーデが引き締まります。