白スカートの人気コーデ22選|キルティングやレザーなどトレンドも紹介【2022冬】

冬にぴったり♡白スカートのトレンドコーデ集

白スカート冬コーデ

人気のフレアスカートや、トレンドのキルティングスカートなど、トレンドの「白スカート」コーデを大特集! 着ているだけで視線を奪う白スカートは、ニュアンス配色やモノトーンなど色合わせも着こなし方もさまざま。休日やオフィスなどシーン別の着こなしを紹介します。

今季「白スカート」を買い足すならこのデザイン!

この冬買い足すべき、おすすめの白スカートのデザインを紹介します♡

■キルティングの白スカート

鉄板白ニットはゆるっと肩落ちシルエットが今年がサマになる!

この冬のトレンドアイテムと言えば「キルティング」! 素材感に特徴のある白スカートなら、ワントーンコーデにもなじみやすくておすすめです。差し色にきれい色インナーを合わせるのもおしゃれ。

■エコレザーの白スカート

白スカート冬コーデ

ツイードジャケット×マーメイドスカートのきれいめな組み合わせも、コンサバに見えないのは今っぽいレザースカートのおかげ。優しげなホワイトなら、レザー特有の重さも回避。全体をモノトーンでまとめて、大人のお姉さん感を演出するのもおすすめです。

白スカートコーデの着こなしポイント

白スカート冬コーデ

  1. ダークトーンが多くなる冬コーデに軽やかさをプラスできる
  2. キルティングやレザーの白スカートで季節感もトレンド感もUP
  3. オールホワイトを女性らしく着こなすならベージュ小物がおすすめ

冬の休日コーデにおすすめな白スカートコーデ

【1】フェミニンな白スカートコーデはゴツめブーツでハズして

白スカート冬コーデ

ロマンティックフリルの白ティアードは、たぷんとしたフォルムが新鮮なニットを合わせてガーリーに。足元はゴツめのコンバットブーツで外すのが今どきの着こなしです。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【2】キルティング白スカートで作るオールホワイトコーデ

NOTコンサバな冬素材の白ボトムで上品さと洗練度を底上げ

パーカやシャツジャケットで、注目のキルティングフレアを品よく&女っぽくカジュアルダウン。冬のオールホワイトコーデは、異なる素材を組み合わせることで季節感のある奥行きやメリハリが楽しめます。

CanCam2021年12月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/KIKKU モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【3】ロング×ロングが今っぽい!白スカートコーデ

6 ショール付きコート×ワッシャースカート

顔まわりに変化を生む新顔のショール付きコートは、人気の白ロングスカートを合わせてずるっと着るのが旬バランス。ゴツめの黒ブーツでボリュームを足すとコーデ全体がぐっとこなれます。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】白スカートとピンクニットでピュアな配色

DUSTY PINK×INK,ÉCRU like a ストロベリームース

アイボリーのスカートにラベンダーピンクのニットを合わせた淡色コーデ。コンサバに見えないボリュームのあるプリーツが洒落見えのカギ。同色のロングストールとニットをレイヤードするのも、注目のトレンドテクです。

CanCam2021年11月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】白スカートを大人っぽく履くならブルー系ニットもおすすめ

Meruru Meets BLUE GRAY

ロマンティックな白のチュールスカートは、×ブルーグレーのニットで大人のかわいさを満喫! ベーシックなニット合わせだと無難になりがちだけど、あいまいカラーのブルーグレーならフェミニンな甘さはそのまま、品よくきれいめにシフトできます♪

CanCam2021年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】ゆるニットに合わせたいレザーミニスカート

no.1 ざっくり手編み風

旬のレザー調スカートはミニ丈で女のコらしい着こなしに♡ 同色のケーブルニットをゆるっと合わせて、立体感のあるボリューミィなシルエットをアピールして。ブーツもミルキーカラーでなじませたら甘めワントーンの完成です。 

CanCam2021年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】白スカート×ピンクニットで「いちごミルク」配色に♡

no.3 あいまいミックスカラー

白のギャザースカート×いちごミルクみたいなピンクニットのフェミニンスタイル。やわらかな質感のニットが優しい表情を引き出してくれるので、ハリのある白スカートで大人かわいいシルエットをメイク。配色もバランスも好感度が狙えます。

CanCam2021年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】白ニットスカートのセットアップが洒落かわいいfifth『好みのセットアップが必ず見つかる♡』

ケーブル編みニットのプルオーバーとスカートのセットアップ。品の良さも女の子らしさもばっちりなのに、どこか抜け感のあるニットスタイルは男の子ウケも女子ウケも抜群! ベージュのバッグとブラウンのブーツでまろやかなオフ白をやさしく品よく引き締めて。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】オーバーサイズシャツは白スカート合わせでこなれ感を

Mila Owen『元取れセットアップと女っぽワンピにハズレなし 』

ハリのあるフレアシルエットの白スカートに、大きめのシャツジャケットを合わせて今っぽく! きれいめなスカートとメンズライクなジャケットのコンビなら旬のバランスがメイクできます。ブーツはスカートと同じ白を繋げて、下半身をすっきりまとめるのがポイントです。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】白スカートのモノトーンコーデは赤バッグを差し色に

黒60%以上のかっこいい系モノトーンが基本辛口キレイめ安未style

ビッグカラーの今年っぽいコートに、グレーのタートルや白のフレアスカートを合わせたモノトーンコーデ。あえてのBIGシルエットと白のロングスカートのバランスも今っぽムードの秘訣。黒アウターに効き目のある真っ赤なミニBAGがアクセントになり、コーデにメリハリがつけられます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【11】ラベンダーニットを忍ばせる♡白スカートコーデ

ボアコートで幸せキブンをチャージ 

ロングスカート×ブルゾンのクリーミーなホワイトワントーンに、キレイ色のラベンダーニットをしのばせて♡ カジュアルで幸福感のあるボアコートには、パープルのニットとフラット靴で女の子らしさをプラスするのがおすすめです。ラベンダーは透明感もあるので大人っぽさも◎。

CanCam2021年1月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】白スカートコーデにファーバッグを足して季節感UP

ほのか色っぽHAPPYになれるブランド4

白からベージュの淡色グラデで、ひと際目を惹くフェミニンオーラをGET! 重めの白ニットスカートに余裕のあるハイネックニットとベルトをマークするだけで、ロング×ロングのコーデもすっきりバランスよくまとまります。ファー小物やベージュブーツで小物選びもやわらかく♡

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/鶴見知香

【13】定番プリーツスカートはレザー素材でアップデート

レザースカートはざっくりニットでメリハリをつける!

クールな印象のレザー調スカートは、ホワイトなら甘め派も取り入れやすくてオススメ。まろやかな雰囲気にまとまるミックスカラーのニットを合わせて優しげに仕上げたら、シックな黒パンプスで大人っぽく♪ 腰回りをカバーしてくれるニットはスタイルアップもばっちりです。

CanCam2020年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) /佐藤彩花

通勤やオフィスコーデに合わせる白スカート

【1】定番配色は×キルティングスカートで今っぽく

03 タートルレイヤードでさりげなく上半身映え♡

膨らみのあるトレンドのキルティングスカートは、上半身をコンパクトにまとめるのが鉄則。トップスにカーディガンをINしてバランス良く着こなして。通勤服の定番カーデもインナーにタートルを重ねるひと手間で印象があか抜けます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】白スカート×黒インナーにベージュ小物のニュアンスをON

白スカート×シャツのセットアップで”ツウ見え”コーデに挑戦! シャツの袖をラフにロールアップしたり、あえてボタンをずらして留めるなど、少し着くずすのがおしゃれのカギ。白×黒のコントラストを、ニュアンシーなベージュ小物でなじませる配色もマネしたい。

CanCam2022年1月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/シバタロウ(P-cott) モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/岩附永子

【3】あいまいカラーのアウターから白スカートをチラ見せ!

立体シルエット×あいまいカラーで女らしく 襟コンシャスなベルテッドコート

グレーのインナーやアイボリーのスカートを合わせたやわらかコーデに、あいまいカラーのコートをON! 顔まわりを華やかに盛り上げる大人フェミニンなコートは、落ち着きのあるブルーとセーラーカラーのバランスが、大人のスイートスタイルにマッチします。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】オンオフ合わせやすい線画タッチの花柄スカート

辛口キレイめ・安未はこの3アイテムで金運UP

落ち着いたカラーの花柄スカートを投入すれば、華やかさのあるレディなモノトーンコーデが完成。いつもの黒ニットと黒ブーツでサンドすれば甘さ控えめに着こなせます♪ ボアコートはあえてのベージュで女らしいやわらかさも。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【5】白~グレージュ配色が大人っぽいきれいめコーデ

あか抜けてる人は…抜け感がある

品のあるフレアスカートに柄の色とリンクするグレージュニットをプラス♡ ニットの下に白カットソーを足すことで、コーデに抜け感と奥行きを作るのも計算済みです。やわらかい表情を生むニュアンスカラーコーデにはあえて締め色なしでトライして。エクリュのコートとグレージュブーツで優しい配色に仕上げましょ♡

CanCam2021年2月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫真梨子 構成/鶴見知香

【6】女性らしいベージュと白スカートでつくる通勤コーデ

ベーシックなアイテムをこなれ感たっぷりに着たい♪好感度シンプルトラちゃんstyle

エクリュのスカートにベージュのジャケットやロゴTシャツ、さらに小物を合わせたまろやかなワントーンコーデ。ニットの肩巻きで立体的に仕上げると、締め色をひとつも使わずワントーンにメリハリがつけられます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【7】細かめのドット柄なら幼くなりすぎずきれいめに履ける

美月パステルで優しく、甘く♡

ドット柄のプリーツスカートに薄いブラウンのVニットを合わせたレディなコーデ♡ 黒やブラウンでなく柔和なムードが漂うイエローコートでやさしくまとめると、見た目も明るく仕上がります。ぼやけた印象にならないように、ブラックのショルダーバッグやヒール靴で美人なムードに引き締めて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】白のレーススカートで上品きれいめな冬コーデに

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

ホワイトやベージュで繋げた冬のワントーンコーデ。重くならないミディ丈コートはレースのロングスカート×ハイネックトップスに合わせても、もたつかずバランスよくまとまります。シンプルなコーデは、存在感のある大ぶりアクセやファーバッグとの相性もばっちりです。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/渡嘉敷愛子モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

ダークトーンが増える冬は白スカートの出番!

白スカートを取り入れた冬コーデを紹介しました。トレンド感はもちろん、清潔感や女性らしさをプラスしてくれる白スカートは取り入れなきゃ損! 白ならロング丈を選んでも軽やかな印象に着こなせるので、小柄な方にもおすすめです♡ おしゃれっぽいワントーン配色や、モノトーンアイテムを合わせるときの抜け感づくりにも活躍させて。