初詣は午前9時〜11時がベスト!年末年始にハッピー呼び込む開運アクション7選

まもなく2022年も終わろうとしていて、新しい年はすぐそこ! 年末年始は、初詣も行くし、おみくじも引くし、お守りも買うし、ハッピーな年にしたいし…と、開運が気になるタイミングですよね。

そこで、古今東西の占術を極め、大阪ミナミの老舗占い館で20年間行列を絶やさなかった占い師・暮れの酉さんに、年末年始に開運するためのアクションをうかがいました。

【1】年越しは「家族」がキーワード

年によって変わりますが、2022〜2023年の年越しの場合は「家庭」にまつわる星が入っているので、「家族」や「家のぬくもり」などを大切にしてみてください。早めに帰省する、もし帰省の予定がない場合は、年越しの瞬間家族でZoomを繋いでお話しするなども、ハッピーを呼び込みます。

【2】初詣のおすすめ日&時間

基本的に、初詣は「日の出〜午前中」のお参りがおすすめ。特に2023年の元旦は「午前9時〜11時」の2時間がベストです。1月1日のお参りは「神様に感謝をする日」なので、がめつくお願いごとをするよりは、日頃の感謝をしましょう。
お願いごとをしたいなら、日を改めるのがベスト。感謝をする神社と、お願いをする神社は、行きやすさや得意ジャンルによって使い分けてOKです。金運・仕事運なら1月2日・1月3日、恋愛運なら1月4日がさらにおすすめ。

【3】指やネイルのケアを行いましょう

2023年は卯年。それぞれの干支が象徴する体の部位がありますが、卯年は「指」の意味があります。ネイルケアやハンドマッサージなど、指にまつわる部位のケアを念入りに行いましょう。もしネイルを変えるなら新年を迎えてからがおすすめです。

【4】いつもよりお酒に注意

2022年12月〜2013年1月は「水」のバランスが崩れやすい時期。アルコールの飲み過ぎにはご注意を。
また「冷え」にまつわる星もやってくるので、冷えを追い払うアクションがおすすめです。しょうがなどの温めてくれる食材を取り入れ、お風呂でしっかりと体をあたためましょう。

【5】怖い映画やマンガなどは控えめに

2022年〜2023年の年末年始は「恐れ」にまつわる星が強く来るため、できるだけ心穏やかに過ごしましょう。暗い・悲しい・ホラーなどの話を見るとバランスを崩しがちなので、もし映画を観るならハートフルなものがおすすめ。
また、黒豆などの黒っぽい食材や、海老・牡蠣など、海で取れる食材はバランスを回復させてくれますよ。

【6】1月は「コミュニケーション」を丁寧に

2023年の1月は、星の動きがグッと変わる時期。「人の言葉、情報」などに改めて価値を再認識するような時期に入ります。
お手紙やメール、電話。現代はコミュニケーションの手段はたくさんありますが、より「ひと手間かける」ことが開運ポイント。いつもなら電話で済ませるところを、顔を見て直接お礼を言うなど、丁寧に行うことで星の加護を得られます。

【7】仕事始めの開運服は「パステルグリーン&パステルイエロー」

2023年は「淡い色」がラッキーです。仕事始めの日は、柔らかなトーンを差し色で入れてみるといいですね。特にパステル調のグリーンやイエローは運気を上げてくれます。
もしお洋服の趣味や職場のオフィスコードの関係などで、服で取り入れるのが難しい場合は、アクセサリーやハンカチ、靴下、下着など、面積の小さいところや自分にしかわからないところで取り入れても◎。

さらに詳しい初詣のラッキーアクションは1月1日の朝更新予定! お楽しみに♡

お話をうかがったのは… 暮れの酉先生
占い一筋20年。タロットや易、四柱推命など古今東西の占術を使いこなしながら、「当たる」ことを求めてオリジナル占術「鳳凰数術」を開発。占い師としてデビュー以来人気ナンバーワンで、これまでの鑑定人数は8万人以上。彼が店に出る日はミナミの店前の行列でわかると言われるほど人気の占い師。テレビ東京「占いリアリティーショー 【どこまで言っていいですか?】」日本テレビ「スクール革命!」出演。最新刊に「暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い – 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法」(ワニブックス)。

 

構成/後藤香織