気になる異性に送る「脈ありLINE」の特徴は?
コミュニケーションのツールとして欠かせなくなっているLINE。ちょっと気になっている異性から「好きな人いるの?」なんて聞かれたらドキッとしてしまうけれど、脈アリなのか悩んでしまうこともありますよね。 そこで今回は、男女別の脈アリLINEの特徴と、相手の本気度を確かめる方法をご紹介します。
Contents
女性が送る「脈アリLINE」あるある
気がある発言をしてみる
- 「気がありそうな発言をする」(23歳・学生)
- 「やんわりと、あなただから特別、みたいなことを言ってみる」(27歳・派遣社員)
- 「喜びを素直に伝える。“次楽しみにしてます”とか“また行きましょう”と言う」(23歳・学生)
会うことにつながる話をする!
- 「自分からいろいろ誘う」(24歳・会社員)
- 「気のある言葉を言う! 遊びに誘う!」(24歳・学生)
- 「遊びに誘ってもらうために、行きたいところや食べたいものを積極的に伝える」(26歳・会社員)
口調が変わる
- 「少しほんわかした言い方になる」(18歳・学生)
- 「労わる文章になる」(23歳・公務員)
- 「口調が優しめ」(31歳・アルバイト)
ハートマークを使う
- 「ハートを使ったり、オーバーリアクションになる」(23歳・会社員)
- 「たまにハートを入れる」(21歳・フリーランス)
文面をかわいくする
- 「かわいいスタンプを送る」(24歳・会社員)
- 「かわいい絵文字や顔文字を使う」(23歳・専門職)
話を続ける
- 「話が続くように質問で送る」(21歳・学生)
- 「適度に質問する」(25歳・専門職)
- 「LINEを終わらせない!」(23歳・学生)
男性が送る「脈アリLINE」あるある
好みのタイプをリサーチ
- 「好きな子の好きなタイプを聞く」(24歳・建築関連)
- 「好きな子のタイプに近付きたいので聞く」(21歳・サービス関連)
恋人の有無を聞く
- 「彼氏いたらアタックできないので」(25歳・IT関連)
- 「アタックしても良いかの見極め」(30歳・広告関連)
- 「自分に興味あるかどうかわかるから聞く」(26歳・広告関連)
(誘いに対し)いつでもいいと答える
- 「予定を決めるときにはいつでもいいと答える。こちらが合わせてでも会いたいから」(28歳・IT関連)
- 「気になる子限定でそう答える」(25歳・IT関連)
- 「こっちがなんとか合わせてでも会いたい子にしか言わない」(27歳・不動産関連)
相手の好きなものの話題を振る
自分はそこまで興味がなくても、相手の趣味に合わせて話をする、という意見も。
正直なくてもいい連絡を送ってくる
気になる相手とは頻繁に連絡を取りたい!という思いから、「どうでもいい内容の連絡をする」「用件のないLINEをする」というケースも。「とにかく何かしら連絡がしたい」という気持ちの表れと考えられます。
あの人は脈アリ?LINEで確かめる方法
脈アリサインはなんとなくわかったけど、相手の気持ちはいまいち判断できない…。そう悩む方は少なくないはず! そんなあなたのために、脈アリか脈ナシか判断できるLINEのキラーワードを集めてきました。相手の気持ちを確かめたいときに使ってみて♡
脈アリか判断できるキラーワード①「最近忙しいですか?」
まずは「最近忙しいですか?」です。サラッと送れる一言ですが、これがどう返ってくるかで脈アリか脈ナシかわかるそう。では、返信パターンを見ていきましょう。
【脈アリな場合の返信】
【脈ナシな場合の返信】
この違いです。ちょっと気になる女性の場合は、「忙しい」だけで終わるという回答がゼロ! やっぱり「実際忙しくても、気になる子から連絡が来たらなんとかする」のが男心のようです♡
脈アリか判断できるキラーワード②「今度飲みに行かない?」
これは、一度デートに行ったあとに使えるワードです。脈アリな場合、流れはこんな感じ。
【脈アリな場合の返信】
脈ありの場合は、「もちろん!いつにする?」と日程をきちんと詰めてくるはず。あとは、“ふたりで行こう”ときちんと1対1で会おうとする時も脈アリです!
【脈ナシな場合の返信】
「お互いの友達誘おう」と他の誰かを呼ぼうとした時や、「ちょっと忙しいから…」「まだスケジュールがわからなくて」と日程を決めない曖昧な返事の時は脈ナシかも…。
自分からお誘いするのはかなり勇気がいりますが、これで相手に脈アリかどうか判断しやすくなります。一度ふたりで会ったあとに送ることがポイント。デートをしてみて、また会いたいと思ってくれたか、ちょっとイメージと違かったのか確認できるからです♡
脈アリか判断できるキラーワード③「酔っぱらっちゃった」
何回かデートを重ねていてある程度の関係性が出来ている場合は、「酔っぱらっちゃった」と送ってみて。こちらも脈アリ、脈ナシ両方の返信パターンを見ていきましょう!
【脈アリな場合の返信】
「大丈夫?」「どこで飲んでるの?迎えに行こうか?」など何かアクションを起こしてくれそうな返事が来たときは脈アリ! 「相談のるよ?」なども脈アリ度は高いです。
【脈ナシな場合の返信】
他人事のような「気を付けて帰ってね」「飲み過ぎ注意だよ(笑)」って返事が来たときは、脈ナシかも…。そもそも、酔っぱらった女の子からのLINEって、めんどくさく感じしてしまうのが普通。それに優しく付き合ってくれる男性は、脈アリだと考えられます。相手によっては「面倒な女」と思われてしまうので、関係性と相手のタイプをしっかり見極めて送ってくださいね。
脈アリと間違えそうな「脈ナシサイン」
■たくさん質問してくる
たくさん質問してくるということは、私に興味があるということ?と思いがちですが、なんとなく話が続かないから質問しているだけという可能性も。以前にも聞かれた話をまた聞かれるなど、話したことを覚えてくれているかが脈ナシ・アリの判断材料になります。
■いつも奢ってくれる
ただ単に男としてカッコつけたいという気持ちから奢っているのかもしれません。特に年上の男性だと、単純に自分の方が稼ぎが良いと思っているのかもしれません。ですがどんな人にも奢っているわけではなく、あなたにだけ特別にしているようであれば脈アリの可能性もありますよ♡
■突然誘ってくる
突然デートに誘われるのは嬉しい時もありますが、時間が空いたから、誰でも良いからと突然誘ってくるのは要注意です。本当に会いたかったら事前に予定を立てるはず! 特に、毎回夜遅い時間に連絡が来るなどは別の目的である可能性が高いので気をつけましょう。
■相手からの返信LINEが短い一文・ひとこと
LINEは簡単に会話ができるツールですが、それでもやはり返信するには労力を使うもの。いつも短い文やひとことの返信しかこないなら、それは相手に自分の時間や労力を使いたくないという心理の現れのようです。
■すぐやり取りに“オチ”をつけてくる
LINEを長く続けようという意思が見られず、すぐに会話を終わらせようとするのも、残念ながら脈ナシの可能性大。「そうなんだ」「了解」など、次に続けにくいような言葉がよく出てくるなら要注意です。
■あなたのLINEを遮って自分の話題を振る
好意がある人の話なら辛抱強く聞くこともできますが、そうでない場合は、自分の興味のある話をしたくなるのが人間の心理。ですから、あなたのLINEの話題が続いているのに、「話変わるけど」など自分が話したい内容を話すのも脈ナシサインといえます。
■LINEの返信リズムや主導権を握らない
好きな人との会話では、相手を楽しませたいとか会話を盛り上げたいと思うもの。そのため自然と会話の主導権を握ってきます。逆に好意を持っていない相手だとあなた任せの会話になりやすいです。
【まとめ】
脈アリ・脈ナシのサインや、判断できるキラーワードなどをご紹介しましたが、あくまでこれは一般的な意見。もし脈ナシと思える返信が来ても、実は好きの裏返しだったりシャイだったり…なんてパターンもあります。相手の性格や状況をよく見て、冷静に見極めてくださいね!
あわせて読みたい