謝らない人って何考えてるの?職場、彼氏・彼女への対処法「とにかく謝れ!」

身のまわりに「何が何でも謝らない人」はいませんか? どう考えても相手が悪いのに関わらず、「すみません」を言わずに、「すんっ」という態度でいられるとすごくイライラしますよね。どういう神経をしているんでしょうか。今回は、謝らない人の心理と対処法についてフォーカスしてみます。

1:謝らない人にイラッ

自分の非を認めず、絶対に謝らない人がいます。そういうシーンに遭遇すると、「私だけ、謝らな人に苦しんでるの?」と思うこともあるでしょう。 そこで今回『MENJOY』では、独自のアンケート調査を実施。20〜40代の男女500人に、「自分に非があっても謝らない人は身近にいますか?」という質問をしてみました。 結果は以下のとおりです。 いる・・・332人(66%) いない・・・168人(34%) 意外にも多くの人が「謝らない人」と日ごろから接していることが明らかに。少し謝ってくれるだけで許せることもあるのに、頑なに謝らないので、こちらもイライラが治まりません。

2:謝らない人の心理5つ

謝らない人って、いったい何を考えているのでしょうか。謝らない人の心理について見てみましょう。

(1)そもそも悪いと思っていない

その出来事に対して罪悪感があったり反省をしていたりする場合は、心から謝罪することができます。しかし、その出来事に対して何も思っていない場合は、相手が「謝ってほしい」と思っているなんて考えてもいません。つまり、人の気持ちに鈍感な人なのです。

(2)謝ったら負けると思っている

「謝ることは敗北だ」と捉える人もいます。中でも、これまでに自分が悪い場合でも、言い負かして話をそらすことで謝まることを回避できてきた人は、「謝らなくても何とかなる」と思って、「絶対謝らない!」となるのです。

(3)相手が傷つくことに心が痛まない

謝らない人は「相手が傷ついてようがどうでもいい」と考えています。謝ることは、自分の否を認め改善すること。ですが、相手より圧倒的に自分のことが大切なので、人間関係が壊れようがどうでもいいのです。 そして、相手を傷つけたかどうかは、自分の解釈で決めています。当然、「傷つけてなんていない」という結論になります。

(4)実は自分に自信がない

謝ってほしいという要求をされると、自分の自尊心が保てない人もいます。自分で自信がないので、ひとつのことを指摘されるだけで全否定された気分になってしまうのです。 そのため、自分を否定されないように、謝罪なんかして弱みを見せるわけにはいかない、と思っているケースもあります。

(5)謝罪に意味がないと思っている

ほんの少しのことで激昂する人は「謝ってもらったところで……」といったことをよく口にします。つまり、謝罪する行為を軽視しているのです。 自分自身は謝罪しても意味がないと考えているので、「謝ったところで、相手との関係性は今後も続かないだろう」と勝手に解釈し、「ならば、謝ってもしかたがない」という発想になるのです。

3:職場の謝らない人への対処法5つ

職場にいる困ったタイプの人の上位にランクインするのが「謝らない人」です。一緒に仕事をするのですから、ミスをした以上は少しの謝罪くらいあってもいいですよね。そんな謝らない人への対処法を学んでみましょう。

(1)あまり接触しないようにする

一緒に仕事をしないことで、「謝ってほしい!」と思うようなイライラを軽減することができます。事前に上司に掛け合って「なるべく一緒に仕事をしたくない」という旨を伝えられればベターですが、「こじらせている人とうまくやっていくのも仕事」などと言われる可能性が高いです。 なので、「仕事の属人化を防ぐために、みんなで業務を共有したい。グループのシャッフルをお願いします」など、「会社の利益のため」と聞こえる提案をするといいでしょう。

(2)自分から「ごめんなさい」と伝える

相手が謝ってくれると、素直に謝れることってありますよね。自分にも少なからず落ち度が考えられる場合は、先に謝ってしまうといいです。多少でも良心がある人間なら、そんな真摯な姿勢を見て、相手もつられて謝ってくれることでしょう。

(3)論理的に自分の感情を説明する

相手と自分の価値観は必ずしも一致しません。相手は、本当に悪気がない場合があります。そんなときは、喧嘩腰にするのではなく「こうされたら、とても傷つくからやめてもらいたい」ということを伝えましょう。傷つけてしまったことを受け止めて、反省と謝罪をしてくれるかもしれません。

(4)「謝らない人だ」と割り切って付き合う

「あの人は謝れない残念な人」と自分の中で割り切って付き合うと、必要以上に傷つくことが少なくなります。たいして好きでもない相手に気持ちを乱されるほうがバカらしいと考えてみてください。

(5)「謝ってください」と伝える

謝られれば気が済むのなら、相手が謝ることだけに対して要求もできます。「とにかく、1回謝ってもらえますか?」と言ってみるのも手段です。 そもそも謝罪する気がない人や目上の人の場合は、逆ギレしてくる可能性もありますが、こちらも相当腹に据えかねているわけですから、「喧嘩上等」なときの切り札として覚えておいてほしいです。

4:謝らない彼氏・彼女への対処法3つ

謝らない恋人をもつと、イライラすることが増えます。謝らない彼氏や彼女への対処法を3つ紹介しましょう。

(1)「謝ってよ!」と直接伝える

自分は謝るべきと思っても、相手がそう思っているとは限りません。そもそも恋人は「自分は悪くない」と思っているかも。気分を害されたのなら、今後の付き合いのためにも「不快」ということを言葉にして伝えましょう。 謝ってもらえないと気が済まないことの出来事なら、「とにかく謝って!」と強めに訴えることも必要です。

(2)同じことを相手にしてみる

人の気持ちを察するのが苦手な人もいます。自分がされてから初めて「相手の気持ちがわかった」ということもあるのです。あまりに謝ってもらえない場合は、相手にも同じことをして「どう思った?」と感想を聞いてみましょう。 そのとき「自分が悪い」と思ってくれれば、素直に謝ってもらえるかもしれないですよ。

(3)謝らない他の人の例をあげてみる

職場の上司や学校の友達など、身のまわりにいる謝らない人の話をベースに「謝られられなくて不快だった」ということを、それとなく恋人にも伝えてみましょう。謝らない人に対して、どう思うのかという恋人の意見を聞くことで、恋人が何を考えているのかわかります。

5:謝らない人を変えるのは根気がいる

それまでの人生で形成された性格を直すことは簡単ではありません。自分が体力を消耗してまで、付き合う価値がある人なのかを考える必要があります。そこまでの付き合いを望んでいないのなら諦めて、接触しないようにするほうが自分のイライラは軽減するかもしれませんよ。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

東城ゆず
ゆとり世代のママブロガー&ライター。シングルマザーを経て、ステップファミリーへ。独身時代は恋多き少女で、恋の酸いも甘いも経験して今がある。家族みんなが平成生まれ。11歳からブログを始め、根っからのブログ好きとして、多くのメディアでライターやWEBディレクターとして活動中。