話が長い人が致命的に終わってる理由!上手な付き合い方まとめ

身近に「話が長くて聞いていると疲れてしまう」人はいませんか。要点をまとめる力がなく、ダラダラと意味のない話を続けてしまう人は、人生でかなり損をしてると言えます。今回は、話が長い人が周囲に与えている悪印象をご紹介。また、そんな人と上手に付き合う方法も解説します。

1:話が長い人にイライラ…長くなってしまう心理的理由とは?

完結に物事を伝えることができず、話し始めるといつまで経っても終わらないという人っていますよね。会社の同僚にこのタイプの人がいると、仕事が進まなくなってイライラしてしまいます。 話が長くなってしまう人の多くは、自分の話していることが無駄だとは思っていません。むしろ、自分が話すことで相手に利益があると信じて疑わないからこそ、自信満々に話してくるのです。 また、会話が途切れることに過度に不安な気持ちを抱く人も、話が長くなりがち。ちょっとした沈黙さえ我慢できず「自分がなんとかしなきゃ」と焦って話しまくってしまうのです。

2:話が長い人はこんなに損してる!よくある印象・評価4つ

話を長くすることによいことはあまりありません。むしろ長く話せば話すほど損ばかりしてしまいます。

(1)頭が悪い

話をまとめるのがうまくて、なんでも簡潔に話してくれる人ってスマートな印象がありますよね。逆に、なにを言いたいのかがなかなか伝わらず、話があちこちにそれるような会話をする人は、頭の回転が遅いのでは?と疑われてしまいます。

(2)仕事ができない

仕事では、スピードも重要です。相手に必要な情報をまとめて、わかりやすく伝えることができないと、仕事で信頼を勝ち得るのは難しいでしょう。話が長い人は、仕事ができず、部下からも上司からも残念な人というレッテルを貼られてしまいます。

(3)ただただうざい

いつだって自分が会話の中心にいて、全体の8割9割しゃべり続ける人は周りにとって迷惑以外のなにものでもありません。話を聞かされているほうはたまったものではなく、ただただうざくて「早く解放されないかな」ということばかり考えています。

(4)ハラスメント

パワハラやスメハラなど、会社などでのハラスメントが社会問題になっている時代です。長い話を延々と聞かされることも、立派なハラスメントだと感じる人は多いでしょう。特に上司などが相手の場合は、「いま忙しいので後にして」とは言えず、逃げ場を失ってしまいます。

3:話が長い…は致命傷に!その問題点3つ

話が長いことは、人生において致命傷になることもあります。簡潔に話をできないことで生じる問題点とは。

(1)仕事で評価されない

仕事の基本は、報連相(報告、連絡、相談)です。そして、これらはすべて、基本的には会話によって行われます。簡潔に報告、連絡、相談ができないと、仕事が滞ってしまいます。こういう人は、組織から評価されるのは難しいでしょう。 結果的に、仕事をどんなにていねいに頑張ったとしても、昇進や昇格の機会がなかなか巡ってきません。

(2)うざがられる

誰にとっても時間は有限です。しかも現代人はやることが多くて、少しでも無駄な時間は排除したいと考えています。そんな中、いつまでもダラダラと話をしてくるのは時間泥棒にほかなりません。 よっぽどつながっているメリットがない限り、話が長い人はうざがられて、人が離れていくでしょう。

(3)友達が減る

遊びに誘った中のひとりが話の長い人で、一緒にいる間中、聞き役に徹しなければならないとなったらどうでしょう。多くの人が、疲れ果ててしまって「二度と誘いたくない」と考えるのではないでしょうか。 学生時代ならともかく、社会人になってからの友達付き合いでは、お互いに一緒にいてストレスをかけないことも重要です。

4:短く切り上げてもらうには?話が長い人との上手な付き合い方5つ

(1)忙しいフリをする

「この人に捕まると話が長くなるな」とわかっている相手であれば、そばに来た時点から予防線を張っておくのがおすすめ。話しかけられそうになったら用事を思い出したフリをして席を立ったり、仕事に集中していて話を聞けませんオーラを出したりして防御しましょう。

(2)「いま忙しい」とハッキリ言う

関係性によっては、ハッキリと相手に伝えないとわかってもらえないこともあります。話が長くてもう聞いていられないと思ったら、「いま忙しいから、また今度ね」と言葉にして伝えてしまいましょう。これを何度か繰り返しているうちに、相手も少しずつ察してくれるかもしれませんよ。

(3)「300字以内にまとめよ」

冗談が通じる相手であれば、「話したいことがあるんだけど」と言われたときに「300字以内にまとめて」とか「1分以内なら聞くよ」などと言ってしまうのもありです。これならそんなに角が立たずに、長く話を聞きたくないという気持ちを表現できます。

(4)時計を見る

ジェスチャーによって相手にプレッシャーを与える方法もあります。話を聞きながらチラチラと時計を見て、そわそわした素振りを見せるのです。これで大抵の人は「あ、なにか予定がありますか?」などと察してくれるはずです。

(5)「楽しい話をありがとうございました」

話の途中であっても、少しの途切れくらいはあるはずです。そこですかさず「楽しい話が聞けました。ありがとうございました」「今日は話せてよかったです」など、強制的に終わりの言葉を伝えてしまいましょう。 「いや、まだ終わってないんだよ」と言われたら、「ではまた後日」と伝えれば大丈夫です。

5:話が長い人は敵…?

仕事やプライベートの予定で忙しくしているときに、人の話をわけもなくダラダラ聞く余裕なんてありませんよね。心優しい人は話が長い人に付き合わされて、精神的にも疲労困憊してしまうもの。 そんなときは、自分の時間を泥棒されているとハッキリ意識してみてください。そうすれば、罪悪感なく話を断ち切ることができるはずですよ。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

大山奏
鳥取県出身。大学へ行くため上京し、心理学を専攻。卒業後も脳科学や心理学に興味があり、独学で勉強。運動も好きで、中学生の頃には水泳で県1位に。現在はランニングと筋トレを中心に運動している。 整体師。カラーセラピスト。アロマテラピーインストラクター。癒し系と、運動系記事分野で多数の記事を連載中。『Menjoy!』ではインタビューを中心に業界人の知る男女関係について執筆します。