実家暮らし女性は一生独身ってホント?実家に依存する女性が陥りがちな罠

実家暮らし女性は婚期が遅くなるとよく語られますが、それって本当のことなのでしょうか。本当だとすると、その理由が気になります。そこで今回は、実家暮らしの女性の特徴や結婚できない理由について探っていきます。実家暮らしのメリットを上手に活かせば、結婚というゴールも不可能ではありませんよ!

1:40歳独身で…実家暮らし女性はモテない?

実家暮らしの女性に、「箱入り娘」というイメージを持つ人は多いですよね。門限があって、あまり遊び歩いていない感じは、ピュアな女性を求める男性には人気がありそうです。

しかし30代に入ったり、アラフォーとなったりしてくると、話は違ってくるようです。そこで今回『MENJOY』では、30~40代の未婚男性234人を対象にアンケートを実施。「40代の女性で実家暮らしの場合、恋愛対象から外しますか?」と聞いてみました。結果は以下のとおりです。

外す・・・62人(26%)

外さない・・・172人(74%)

多数はではなかったものの、「恋愛対象として見られない」とバッサリ切り捨ててしまう人が3割近くもいることがわかりました。「実家暮らし」というだけで、恋愛の土俵にすら立てないというのは、シビアな意見かもしれません。

ただし、7割以上の男性は、恋愛対象から除外しないと考えています。「実家暮らしだと、母親に家事をしてもらっていて、スキルが身についていないのではないか」「結婚相手として不十分」などという考えは時代遅れ。むしろ、実家暮らしのほうが「貯金が多そう」などと思われることもあります。

2:実家暮らし女が結婚できなくなる理由5つ

(1)家族からの世話焼きに慣れてしまう

大人になっても、両親や家族に世話を焼かれることに慣れてしまうと、寄生力がついてしまいます。ひとり暮らしなら生活のために絶対にやらなくてはいけないことが、実家暮らしだと「じっとしていれば誰か(親や家族)がやってくれる」と思ってしまい、ひとり暮らしの女性と比べると、どうしても甘えた生活を送りがちになってしまいます。

(2)家事力・女子力が低くなりがち

(1)で、「家事のスキルが低いかどうかを問うのは時代遅れ」と書きましたが、実家暮らしの「家事力・女子力の低さ」は、婚活男性から非常に厳しく評価される傾向があります。時代は変わりつつあるとはいえ、結婚する女性に、料理スキルや掃除のスキルを望む男性はまだまだ多く、結婚を真剣に考える男性からは敬遠されやすくなります。

(3)自立できず、寂しがり屋になる

実家暮らしの女性は、「自立できていない」というふうにも見られます。常に家族と一緒にいるため、問題解決がひとりでできない、またつらいことがあったときにひとりでいられない寂しがり屋、などのイメージを男性から持たれやすいです。これも、結婚を考える男性からは辛口評価されやすいポイントです。

(4)経済力が身につきづらい

生活を家族に守られてしまっているため、経済力が身につきづらいです。もちろん、ひとり暮らしよりは生活にお金を使わないで済むので、考えようによっては貯金しやすいなどのメリットはあるのですが……。しかし実際には、お金に困ったことがなく、お金に甘いなどというイメージを持たれやすいでしょう。

(5)寂しさが足りない

実家で家族と暮らしていれば、絶対的な寂しさは感じないもの。しかし恋愛をするには、ときにはそういった「寂しさ」や「飢餓感」が必要なこともあります。また、恋愛をして、家族との時間が減ってしまうことをマイナスに感じることで、恋愛を遠ざけてしまう傾向も。

3:実家暮らし女性のあるある的特徴5つ

実家暮らしが結婚から遠ざかってしまうのは、暮らしの中でのさまざまなクセも関係しています。

(1)身の回りの細かいことに気づけない

ひとり暮らしの女性に比べると、実家暮らしの女性のほうが雑。実家暮らしでは、部屋が汚くても、散らかしても、保護者たちがフォローしてくれます。そのため、自分の雑なところに気づけず、たとえば親が旅行中などには、シワシワの服を着ていたりします。

(2)ひとりで何かするのが苦手

実家暮らし女子は常に家族と生活しているので、いざひとりの時間ができると寂しくなってしまったり、物事をひとりで解決するのが苦手だったりします。実家暮らしが長い人ほど、人に頼って生きていくことが身についてしまっている人が多いです。

(3)料理が苦手

家族全員分のご飯を用意するのはなかなか大変なことですし、少し手伝うくらいではうまくならないのが料理というもの。なので、母親というキッチンの主役がいると、どうしても料理は「手伝う」程度にしかならず、なかなか上達しません。

(4)親と仲良しすぎる

実家暮らしが長い子どもに対して、過保護になっていく親も多いです。結婚や恋愛のことについても口出しされ、それにある程度従ってしまうような共依存関係になりがちです。家族と仲良しなのはいいことですが、自分の人生は自分で決めるというスタンスを貫いたほうが、結婚はしやすいはず。

(5)お金使いが荒い

実家で家賃、光熱費、食費、なんなら通信費もかからない暮らしは、生活に困窮するということがありません。上で「実家暮らしは貯金がありそうと思われる」と書きましたが、実は浪費癖がついている女性も一定数います。

稼いだお金は自分の好きに使うことができてしまうので、月々のお金を計算して使うようなことがあまりなく、お金にゆるいところがあります。

4:実家暮らし女性が婚活を成功させる方法3つ

「実家暮らし」の悪い印象を乗り越えて結婚にたどり着くためには、実家にいても自分に厳しく、が鉄則です。

(1)実家にいるうちに貯金を頑張る

まずは「実家ぐらしは経済観念がない」というイメージを払拭するために、お金のかからない実家にいる期間を利用して、貯金を頑張りましょう。不景気な時代なので、貯蓄がある女性は、男性にとっても高ポイントです。

(2)お母さんと「花嫁修業」にチャレンジ

「実家暮らしは生活力がない」というイメージ脱却のためにも、家事を積極的に行いましょう。特に料理に関して、お母さんというプロに教われることはたくさんあるはずです。手伝う程度ではなく、監督として見守ってもらいながら、たまには自分が料理担当をしながら、母親の味を受け継ぎましょう。

(3)家族に甘えすぎないこと

長く一緒にいる家族に甘えすぎてしまうと、これから一緒に住む人にもそうしてしまいます。家事にしろお金にしろ、家族といるからといって甘えすぎず、自分の生活やお金をしっかり自分で管理しましょう。

5:実家暮らし「らしからぬ」しっかり者になれればOK

家事ができて、お金が管理できるしっかり者。そんなイメージを持ってもらえるように、日ごろから家族に甘えすぎず、実家にいても自分のことは自分でやっておくことが重要です。家賃がかからないというメリットを活かしながら、まずは自分にできることから、頑張ってみてください。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

ミクニシオリ
1992年生まれ・フリーライター。ファッション誌編集に携ったのち、2017年からライター・編集として独立。週刊誌やWEBメディアに恋愛考察記事を寄稿しながら、一般人取材も多く行うノンフィクションライター。ナイトワークや貧困に関する取材も多く行っている。自身のSNSでは恋愛・性愛に関するカウンセリングも行う。