爪が割れちゃった…応急処置のしかたと爪割れを防ぐ方法

重いものを持ったり、何かに引っ掛けたりして、爪が急に割れてしまう時ってありますよね。正しく対処しないまま放置すると、雑菌が入ったりして危険。爪に負担がかからないよう、割れた部分を補修するにはどうすればいいのでしょうか。そこで今回は、爪が割れてしまったときの対象方法と、爪割れを予防する方法についてご紹介します。

1:爪が割れた…どう対処する?

爪が割れてしまったという経験、誰にでもありますよね。もちろん筆者にもあります。みなさんは爪が割れたとき、どんな対処方をとっていますか。

筆者の知人友人10名に「爪が割れたとき、どうしてる?」という質問をしてみたところ、半数以上が「短くカットして伸びるのを待つ」と回答しました。

また「爪が深く割れて傷ついているときは?」と聞くと、「絆創膏を貼って固定する」や「ハイドロコロイド素材の絆創膏を使用する」など、絆創膏で傷が治るまで保護するという意見が多く得られました。

2:爪割れた~ってときの対処法5つ

爪が割れちゃった! そんなときは切りますか? それともくっつけますか? どのようにして対処するのが、いちばん良いのでしょうか。

(1)割れた爪を絆創膏やガーゼで指ごと覆う

爪が深く割れて痛みや傷が生じたときは、絆創膏やガーゼで割れた部分を覆って固定するといいでしょう。

割れたままの爪をそのままにしておくと、何かの衝撃でさらに深く割れたり、傷が深くなったりすることがあります。割れた部分を保護して、これ以上悪化させないようにしましょう。

(2)ネイルグルーで割れた爪をくっつける

爪先が割れてしまった場合には、ネイル用の接着グルーを使って爪をくっつける方法もあります。

DIYのように、爪が割れた部分にグルーを塗って補修します。細かい部分なのでグルーのボトルや筆で直接塗るのではなく、爪楊枝など先の細いもので塗るとはみ出さずに塗ることができます。ただし、指のあたりまで深く割れている場合は、接着グルーは不向きなので控えて。

(3)トップジェルで固定する

ジェルネイル用のトップコートジェルを塗って固定するのもひとつの方法です。優しく表面をサンディングし、ジェルを塗って固めます。爪の表面を削るサンディングが割れた爪をより痛めてしまうようであれば、サンディング不要のジェルを使いましょう。

(4)傷がある場合は消毒を

爪が割れたことによって傷になってしまったら、まず先に消毒をして、傷を治してからリペアを行いましょう。傷口を清潔に保てなければ、そこから雑菌が入ってしまいます。

傷がない場合でも、補修を行う際に汚れが付着すると不潔なので、割れた爪周辺は清潔に保ちましょう。

(5)ネイルサロンに相談する

ここまでに紹介した方法ではうまくいかない場合や、利き手ではないほうの手で対処しなければならない、爪が深く割れてしまった……など、自分では対処できない場合には、爪のプロであるネイルサロンに相談するのが確実です。

素人が片手で補修を行うよりもずっときれいに、そして的確に対処してもらえます。

3:手足の爪割れを防ぐ対策方法3つ

手足の爪が割れてしまうのを防ぐためには、どんな方法があるのでしょうか。普段の生活の中でできる爪割れの予防方法をご紹介します。

(1)爪を乾燥させない

爪にとって、乾燥は何よりもキケン。除光液を頻繁に使ったり、食器洗いを素手で行っていたり、紙や段ボールを頻繁に素手で触るなどは、手が乾燥しやすくなり、爪にもダメージを与えてしまいます。

こまめにハンドクリームやネイルオイルなどを塗ったり、必要に応じて手袋や軍手をつけて作業を行うなど、乾燥を未然に防ぎましょう。

(2)バランスの良い食生活を心がける

不規則で偏った食生活は、爪の健康を損ないます。爪の主な成分はタンパク質とケラチン。健康な爪を作る元となるタンパク質を含む食事を積極的に取りましょう。

また、皮膚を保護する役割を担うビタミン不足も爪には良くありません。肌や髪と同様に、食事のバランスが悪いと、爪も元気がなくなってしまいます。バランスの良い食生活は、健康な爪のためにとても大切です。

(3)ネイルを休む

マニキュアやジェルネイルを繰り返し行なっていると、爪に負荷がかかって割れやすくなることも。

爪が薄くなっていたり、爪に負担がかかっていたりする場合には、思い切ってネイルをお休みしましょう。ゆっくりと健康な爪を育てるのもひとつの方法です。

4:爪が割れて痛いときは病院の受診も検討して

爪が割れたとことで、傷や痛みなど何か異常がある場合には、迷わず病院を受診しましょう。

普段、何気なく使っている指先ですが、痛みや傷があると日常生活に支障が出ることもありますし、まったく動かさないのが難しい部分なので、傷が悪化してしまう可能性も。

皮膚の疾患や巻き爪と同様、指や爪や皮膚に関する症状は、皮膚科で相談できます。たかが爪が割れたくらいで……と油断せず、痛みがあるなら、病院で適切な処置を受けてください。

5:可愛いネイルは爪の健康あってのこと!

可愛いネイルをし続けるためには、健康な爪を維持することが大切です。軽い爪割れ程度なら自分で対処可能ですが、状態によってはネイルサロンに相談したり、病院に行ったりなどして、なるべく早く回復するように、心がけてくださいね。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

コマツマヨ
ブライダルグッズデザイン、焼酎バー店長、洋菓子メーカー広報を経て、ライターに。恋愛系コラムの執筆や東京都内の自治体広報誌の編集業務、セミナー講師なども行う。
結婚後の夫婦をもっと幸せにする“夫婦力向上アドバイザー”としても活動。すっぴんに差がつくスキンケアテクニックも定評あり。