ケチな人診断!口癖や行動パターン、心理など男女別の特徴14選

「あの人はケチな人だな」と感じたことや、「あなたはケチな人だ」と言われてショックを受けたことはありませんか。ケチな人には、主にどのような心理状態や行動パターンが見られるのでしょうか。自分や気になるあの人がケチなのか不安な人のために、ケチな人に多い特徴をまとめました。

1:ケチな人とは?

「ケチ」という言葉は、ポジティブな意味で使われるケースはほとんどないと思われます。まず、「ケチ」という言葉がもつ意味を調べてみましょう。

けち
[名・形動]

1 (「吝嗇」とも書く)むやみに金品を惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇 (りんしょく) 。「何事につけてもけちな男だ」

2 粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱。「けちな賞品をもらった」

3 気持ちや考えが卑しいこと。心が狭いこと。また、そのさま。「けちな振る舞いをするな」「けちな料簡」「けちな根性」

4 縁起の悪いこと。不吉なこと。また、難癖 (なんくせ) 。

5 景気が悪いこと。また、そのさま。不景気。

「あんまり―な此の時節」〈浄・矢口渡〉

出典:デジタル大辞泉(小学館)

「ケチな人」とは、必要以上にお金を出し惜しんだり、とにかく自分が得をすることだけを優先したり、他人が得をするのを嫌がったりする人をさします。

ケチな人に近い表現として「倹約家」が挙げられることもありますが、倹約家は自分に必要だと判断した出費は惜しみません。自分にとってメリットがあれば、他人のためにお金を使うこともあります。

2:ケチな人の特徴6

「もしかして、自分はケチなのかもしれない」「気になるあの人、もしかしてケチな人かも……」と不安になるかもしれません。ケチな人に多い特徴を、6つピックアップしました。

(1)「もったいない」「お金がない」が口癖である

ケチな人は、とにかくお金を使うことを嫌がります。バッグがボロボロになっても「まだ使えるのに、買い替えるなんてもったいない」「お金がないから、新しいものを買えない」と、いつまでもボロボロのバッグを使い続けます。

(2)「無料」「セール」「~~放題」という言葉に弱い

ケチな人にとって、「無料」「セール」「~~放題」は魔法の言葉。たとえば、「○○を購入していただくと、○○を無料でプレゼントします」というキャンペーンをやっているとします。

ケチな人は必要や興味の有無に関係なく、「無料プレゼントがあるなら買っておこう」と飛びつきます。セールや「~~放題」も同様。必要以上に反応するのが、ケチな人の代表例です。

(3)人付き合いに関する出費を忌み嫌う

ケチな人は、自分に必要な出費さえも惜しみます。そのぶん、他人のためにお金を使うという行為を激しく嫌います。

たとえば、結婚式でのご祝儀や弔事でのご香典はもちろん、出産や入学・就職のお祝いすら出し渋ることも。割り勘形式の飲み会なども基本的に嫌がりますが、例外のケースもあります。

(4)お金だけではなく労力や時間も他人のためには極力使いたくない

ケチな人が出し惜しみするのは、お金だけではありません。他人を助けたり、なにかを教えたりするために労力や時間をかけることも嫌います。他人への指導を頼まれても、あからさまに嫌そうな態度をとることもあれば、「ほかの人に頼んでほしい」と断ることもあります。

ボランティアなどの活動は、無報酬で他人のために労力も時間も消費します。ケチな人にとっては、とくに理解しがたい行為と言えます。

(5)恩着せがましく、恩知らずである

ケチな人は、常に自分に都合がいい考えをしているもの。自分が他人になにかをしてあげたことは、いつまでも覚えています。「あのとき助けてあげたよね」と恩着せがましい発言を延々することも。

一方で、自分が他人からなにかをしてもらったことは、あっさりと忘れています。もしくは、しっかり覚えているのに忘れたふりをしてごまかすことも……。

(6)お金に細かいわりには貯金が少ない

出費をおさえすぎて、逆に損をしてしまいがちなのも、ケチな人の特徴です。

「安物買いの銭失い」ということわざがあります。品質よりも安さを重視し続けた結果、短期間で壊れて買い替える機会が増え、かえって出費が増えてしまうことをさします。

自分はおろか、他人にも投資をしたがらないため、人づてにまわってくるチャンスを逃しがち。収入アップのチャンスも逃しやすく、使っていないのになかなか貯金が貯まらない傾向が強いです。

3:ケチな女性の特徴4

「ケチな女性」には、どんな人が挙げられるのでしょうか。ケチと思われやすい女性の特徴を、4つピックアップしました。

(1)化粧品などの無料サンプルをためこんでいる

多くの化粧品には、購入前の参考にするための無料サンプルが用意されています。

ケチな女性にとって、無料でもらえる化粧品のサンプルは、とてもありがたい存在。わざわざお金を出さなくても、無料のサンプルを使っていれば、コスメに使うお金を減らせるのです。

実際に使わなくても、「いつか使うかもしれないから」と、化粧品の無料サンプルをためこむケースもあります。化粧品以外にも、シャンプーや洗剤など日用品の無料サンプルや、ホテルの部屋に置かれている無料アメニティもためこみがちです。

(2)お金持ちの男性以外と付き合うなんて考えられない

ケチな女性にとって、お金持ちの男性はとても魅力的な存在。食事を奢ってくれたり、高価なプレゼントを買ってくれたりする可能性が高いため、お金持ちの男性と付き合いたがる傾向が強いです。

もちろん、自分を愛してくれる人であればいいのですが、お金持ちであることが前提。並みの収入の男性相手だと物足りなく感じてしまいがちです。

(3)デートでは奢ってもらって当然だと思っている

ケチな女性の場合、お金持ちの男性が相手でなくとも、デートでは奢ってもらうのが当然だと考えています。食事に出かけるとしても、割り勘はおろか、自分の食事代も男性に出してもらうのが普通です。なかには、奢ってほしいことをアピールする人も。

また、おしゃれで高級なレストランなど、自分では絶対にお金を払わないランクを求めることも。もちろん、割り勘など支払いに協力するそぶりさえ見せません。

(4)プレゼントをもらったら値段で判断する

心を込めて贈られたプレゼントも、ケチな女性にとっては心より値段が重要。もらったプレゼントの値段を調べ、高級品とわかれば大喜びします。反面、安物だとわかるとがっかりします。

アイテムによって値段は変わりますが、相場より高ければ高いほど喜び、安ければ安いほどがっかり評価に。そして、自分がもらうなら高級品を求めますが、贈るのは安物か、そもそも贈らないかのどちらかです。

4:ケチな男性の特徴4

ケチな男性にも、共通点がいくつか挙げられます。とくに多く挙げられる特徴をご紹介します。

(1)趣味がない

趣味にお金をかけることは珍しくありませんが、ケチな男性のなかには、あえて特定の趣味をもたない人もいます。特定の趣味をもつと、欲しいものや参加したいイベントが次々と出てきて、大きな出費につながる可能性があるためです。

強いて言うならば、「お金を使わないこと」が趣味に近い状態です。

(2)「釣った魚に餌をやらない」対応をする

ケチな男性に多い特徴として、付き合う前や付き合いはじめの女性には貢ぐけれど、付き合いが長くなるにつれてケチになっていくことが挙げられます。

最初は豪華なプレゼントをしたり、おしゃれなデートプランを組んだりして女性を惹きつけます。しかし、女性との付き合いが長くなるにつれて、あからさまにお金をかけなくなります。

(3)恋人の希望よりも割引クーポン券を優先する

ケチな男性にとって、デートプランは恋人の希望よりも、割引クーポン券の使用可否が重要。事前に割引クーポン券を使えるか確認しておき、行き先で割引クーポン券が使えなければ、別の場所に変更します。

ケチな人でなくても、デート中に割引クーポン券を使うことはあります。ただし、恋人の希望よりも割引クーポン券の使用可否を優先してしまうのは、「ケチな人」と言えるでしょう。

(4)お金を使わないことを合理化する

ケチな男性は、デートであってもお金を使わないことを合理化したがります。たとえば、恋人が「記念日のデートは高級レストランに行きたい」とリクエストしたとします。ケチな男性が真っ先にするのは、その高級レストランの予約ではなく、メニューの値段と食材の原価率を調べることです。

メニューの値段と食材の原価率の違いを挙げながら、高級レストランで食事をすることがいかに「無駄遣い」であるかを、しつこく説明します。

5:ケチな人は男性も女性も嫌われる!

ケチな人にはいろいろなタイプの人がいますが、ひと言でまとめると「ケチな人は男女関係なく嫌われる」ということです。節約するのはいいことですが、マイルールに固執して嫌われてしまわないよう、周りを見ながら冷静に判断したいものですね。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

松田優
2017年よりライター・ディレクターとして活動を開始。2019年に『ドミノ倒れ』『かぼちゃの馬車のクレームブリュレ』を同時刊行して小説家デビュー。小説家・ライターとして小説やキャッチコピー、コラム記事など幅広い執筆を行いつつ、ライターチーム『WritingWrite』のリーダー兼ディレクターとしても活動。日本ペンクラブ会員。