マンネリカップルは別れるべき?倦怠期の特徴とマンネリ解消法5選

1年、2年と付き合っていれば、一度は倦怠期を迎えるでしょう。このとき、別れるべきかと頭を悩ませる人もいるかもしれません。しかし、すぐに別れてしまうと後悔するかも……。そこで今回は、マンネリカップルの特徴とマンネリ解消法を紹介します。

1:マンネリカップルは別れたほうがいい?

自分ではマンネリしていると感じていても、相手がどう思っているのかわかりません。本当に冷めているケースもあれば、もっとイチャイチャしたいのに相手が心の壁を作っているために話しかけづらいだけというケースもあります。 マンネリしているからといってすぐに別れるのではなく、相手の気持ちを見極めることから始めてみてください。

2:倦怠期あるある!マンネリカップルの特徴5

ラブラブだった雰囲気はどこへやら……。倦怠期を迎えたマンネリカップルに共通する、5つの特徴を紹介します。

(1)デートの回数が減る

マンネリ化したカップルは「今週は会わなくてもいいや」「会いに行くのがめんどうくさい」と感じ始めます。お互いが会わなくてもいいと思うと、デートの予定を立てるLINEや会話も減り、さみしさも感じず、会わないことが普通になるでしょう。 周囲からすると、ふたりが付き合っているのかすらわからなくなることも。デートの回数に加え、デートの時間が短くなるようであれば、かなりマンネリ化が進んでいる証拠です。

(2)スキンシップの回数が減る

会う回数が減るとともに、キスやハグといったスキンシップが減ることもマンネリ化の特徴です。恋人に対して触れたいという欲が減り始めて、結果的にデートをしても触れられたくない、キスはイヤだというように、体の関係を拒否してしまうでしょう。 スキンシップを拒まれると、急に恋人に対する気持ちが冷めてしまい、そのまま別れてしまうことも考えられます。

(3)小さな嘘を重ねる

LINEの返信がめんどうくさくて「寝ていた」と嘘をついたり、次回のデートの提案をされても「その日はもう予定が入っている」などとごまかしたりする人もいます。 関係に大きな亀裂が入るほどの嘘ではありませんが、恋人と深く関わることを避けるために、あえて嘘をつくのです。しかし、あまりにも多くの小さな嘘を重ねると、嘘がばれて別れにつながる可能性もあります。

(4)言いたいことを遠慮してしまう

恋人に対して言いたいことがあっても、つい我慢してしまうのはマンネリカップルの特徴です。 会話の中ですれ違いがあり、「本当は◯◯っていう意味なんだけどな」と思っても口に出さず、あえてスルーします。マンネリ化していることから、深くコミュニケーションをとるのがめんどうに感じるため、会話の中で遠慮や我慢が生まれてしまうのです。

(5)会話が広がらない

倦怠期だと、恋人が「今日◯◯に行ってきたよ」と話し始めても、「そうなんだ」「よかったね」などのように、相づちだけで会話が終了するケースも少なくありません。ラブラブカップルなら、誰と行ったのか、感想、今度は一緒に行こうなどと話したり聞いたりするでしょう。 恋人に対して興味を失っているため、どのような会話であっても会話が広がらないことが特徴です。LINEであれば、スタンプひとつで相づちを返す、既読スルーや未読スルーをする頻度が高くなることも。

3:ラブラブでもマンネリカップルになってしまう理由5

付き合いたてのころは、周囲の人が認めるほどのラブラブカップルだったものの、時間が経てば心に隔たりを感じることがあります。なぜカップルは、マンネリ化してしまうのでしょうか。

(1)会う頻度が高い・同棲をしている

毎日恋人に会っている、もしくはすでに同棲している場合、恋人に飽きてしまう可能性があります。どれだけ大好きな恋人であっても、よほど相性がよく、苦を感じない関係でなければマンネリ化するでしょう。 特に、付き合って数か月で同棲をスタートしたのであれば、若いカップルなのに、倦怠期夫婦のような落ち着きになることもありそうです。

(2)短期間で一気に親しくなった

知り合って付き合うまでの期間が短く、一気に関係が進展したカップルは、マンネリ化を招きやすいと言われています。短期間で親しくなれたということは、比較的スムーズに恋人と付き合えたということ。 付き合うまでのドキドキ感や苦労がないため、関係を大切にしていく気持ちや初心に帰ることがなく、マンネリ化してしまうのです。

(3)共通点がない

ラブラブカップルは、趣味や価値観などふたりの間に大きな共通点があります。年の差カップルや、多少考え方が合わないカップルであっても、ふたりの共通点が関係を強く結んでいるため、マンネリ化することはありません。 共通点があれば、会話のきっかけや相手を理解する材料になりますが、共通点がなければ相手を尊重したり、話しかけたりする機会が減り、マンネリ化した結果、別れることになるでしょう。

(4)生活に刺激がない

一緒にいてもおうちデートばかり、いつもの飲食店で食事、デートは近場で済ます……。このような生活が続いていると、次第にふたりは相手に興味を抱かなくなり、マンネリ化してしまいます。 どちらか一方、もしくはふたりがめんどうくさがりや出不精だと、日常生活やデートで刺激を求めないため、いつもと同じことで1日が終わってしまいます。デートをしていても、楽しくない、早く帰りたいと感じるのです。

(5)お互いが飽きやすい性格

お互いが恋愛だけではなく、ほかのことにも飽きやすい性格であれば、必然的にマンネリしてしまうでしょう。もともとの性格を、ふたりが根本から変えなければマンネリ化を防ぐことはできません。 性格的な問題であり、誰と付き合ってもマンネリし、相手につまらなさを感じてしまいます。

4:別れたほうがいい?マンネリカップルの気持ちの見極め方5

マンネリ化すると、別れるべきか、このまま関係を続けるべきか悩むカップルは多いもの。このようなとき、すぐに別れるのではなく、自分たちの関係と気持ちを見極めてみることが大切です。

(1)一度距離を置いてみる

相手のことが本当に好きなのか、必要な存在なのかを知るためには、あえて一度距離を置く方法がおすすめです。一緒にいることが当たり前になり、相手の大切さを忘れてしまい、結果的にマンネリしているのなら、離れたときにこそ相手が必要な存在だとわかるでしょう。 離れてもさみしさを感じず、相手の大切さがわからなかったときは、関係に区切りをつけてもいいかもしれません。

(2)将来のことを想定してみる

相手と結婚をして素敵な家庭を築けるか、子どもが生まれたらどういう家庭になるかを想像してみるのもよいでしょう。一時的にマンネリをしているだけなら、相手から夫になったとき頼れる姿が浮かぶなど、ポジティブな想像ができるはずです。 しかし、相手に対して期待ができず、いい将来が描けないのなら、別れの決断をすることもひとつの手段です。性格、価値観、将来性など、あらゆる面から現実を想像してみましょう。

(3)初心に帰ってみる

長年付き合っているカップルは、付き合う前のこと、付き合ってすぐの楽しい思い出を振り返ってみるのもよいでしょう。慣れすぎた関係や、日々の忙しさによってマンネリ化を招いているのなら、初心に帰ると少しずつ関係が改善されることもあります。 まずはひとりで初心に帰り、相手と関係を続けたいのであれば、会話の中で付き合った当初のことを、ふたりで思い出してみてください。

(4)問題点を書き出してみる

気づけばマンネリ化していた人は、自分自身とふたりの間にある問題点を書き出してみるのもよいでしょう。なんとなくマンネリしていると感じるだけなら、マンネリ化の原因や現実を可視化していくと、改善点が見つかるかもしれません。 頭で考えるよりも文字に起こすことで、解決方法が浮かんでくるものです。早い段階で問題を見つけられれば、ふたりの努力次第ですぐにマンネリ化から抜け出せる可能性があります。

(5)甘えてみる

マンネリカップルは、よくも悪くも長年連れ添った夫婦のように関係が落ち着いています。自分から恋人に甘えてみて、相手の表情や対応をチェックしてみてください。 マンネリしていても好きという気持ちがあるなら、少しずつわだかまりがとけて、イチャイチャできる関係になるはずです。しかし、甘えても拒否をする、嫌がるようであれば、ふたりの関係はすでに冷めきっているのかもしれません。

5:デートプランはどうする?倦怠期カップルが試すべきマンネリ解消法5

マンネリを解消するためには、まずは行動しましょう。自分が動かないままだと、相手はそのまま別れを決断してしまうかも。デートプランを含めた、倦怠期カップルのマンネリ解消法を紹介します。

(1)会う頻度を減らす

毎日会う、週に何度もデートをしているカップルなら、一度会う頻度を減らしてみましょう。お互いが好き同士でデートしているのではなく、義務感で「会わないといけない」と思っているのならマンネリしてしまいます。 例えば、週に1回だけのように会う頻度を少なくして、お互いの時間を作り、あえて会えないさみしさを感じるようにすれば、マンネリな関係を打破できるかもしれません。

(2)サプライズをする

相手の誕生日、クリスマス、付き合った記念日など、サプライズをすると日常に刺激が生まれます。ただ「おめでとう」と言いながらプレゼントを渡すのではなく、雰囲気のよいお店でサプライズ演出をしたり、記念日を忘れたふりをしておきながら、プレゼントを渡したりすれば、相手は喜んでくれるかもしれません。 相手をドキッとさせて喜ばせることで、これをきっかけにラブラブな関係が取り戻せる可能性があります。

(3)言葉で愛情表現をする

特別なことをしなくても、毎日の生活の中で「好き」を口にすることは大切です。相手は、彼女から好きと言われなくなれば、彼女が心でどれだけ好きであってもその気持ちが伝わってこず「もう好きじゃないのかな」と不安を抱いてしまいます。 何気ない瞬間に好きと伝えたり、LINEで「おやすみ、好きだよ」というように日常的に愛情表現をしたりすれば、ふたりの間にラブラブな気持ちが蘇るでしょう。

(4)行ったことがない場所へデートする

ふたりが訪れたことのない場所へデートすると、新たな経験からコミュニケーションが生まれます。マンネリから抜け出したいカップルであれば、お互いが楽しませようとしたり、会話のきっかけを掴もうとしたり、デートを思いっきり楽しめるはずです。 デートをきっかけに、心の壁を取り除けば、付き合った当初のようなラブラブ感を楽しめるでしょう。

(5)いつもとは違うファッションでデートを楽しむ

ファッションやヘアスタイルを変えてデートに臨むことも、マンネリ解消の手段です。いつもとは違う雰囲気をまとえば、相手も「デートのために気合いを入れてくれたんだな」と感じるはず。 相手の口から「かわいい」「いつもよりすてき」などの言葉が出れば、嬉しくなり、恋愛感情に刺激がされます。さらに「相手のために、もっと素敵になりたい」という向上心が湧いて、すぐにマンネリ化を解消できるかもしれませんね。

6:まとめ

マンネリ化は、カップルにとって人生の岐路にもなるできごとです。この倦怠期を乗り越えれば、付き合った当初より絆が深まる可能性もあります。 しかし、お互いが関係の再構築が不可能だと判断したのなら、別れもひとつの手段です。まずは、相手の気持ちを見極めつつ、自分がどうしていきたいかも考えていきましょう。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

森下あゆみ
「人の心を動かす文章とは何か」を生涯のテーマに活動するアラサーライター。恋愛は7割空振りに終わるが、長い人生の中で3割打てれば十分だと思っている。座右の銘は「遠回りすることがいちばんの近道」。趣味は自分磨きとプロ野球観戦。腹筋を割りたい。