遠距離恋愛で別れるタイミングとは?終わりにするべきサイン

遠距離恋愛は近くにいないだけに、気持ちがすれ違いがち。そして、それに気づきながらも、問題を先延ばしにして、ズルズルと関係が続いてしまう場合も。今現在、煮え切らない遠距離恋愛をしている人は、別れを決断したほうがいいケースもあります。そこで今回は、遠距離恋愛で別れにつながりやすい原因を探るとともに、別れるべきか継続すべきか考えてみましょう。 

1:遠距離恋愛だと別れるタイミングを逃しがち

(1)距離があるからこそ、別れられないケースも…

遠距離恋愛というのは、物理的な距離がふたりの間にあるため、関係を維持していくのは難しいもの。しかし、逆に「別れよう」と思っても、遠距離だからこそ別れづらいケースも。別れ話を切り出すタイミングが見極めづらいのです。

別れるための決定的理由が、自分の中でわかりにくかったり、漠然とした気持ちを伝えにわざわざ会いに行くのが億劫だったりして、別れに踏み切りにくいケースが発生するのです。

(2)気持ちがすれ違っているのに、そのままスルーしてしまう

遠距離恋愛は、お互いの気持ちのすれ違いに気づきにくい面があります。ふたりの関係性に違和感を覚えても、離れていることを理由にしてしまいがち。

やがて、気持ちのすれ違いに気づいても、それを修復するのには、電話やLINEでは不十分。直接会う必要があるのに、「とりあえず様子見しよう」と向き合わないでスルーしてしまうことも多々あります。

(3)別れるのによくあるタイミングとは?

遠距離恋愛の別れでよくあるのは、「彼氏の浮気が発覚した」「他に好きな人ができた」など、別の人に気持ちが移る出来事があったとき。「遠距離恋愛のつらさに耐えられなくなった」、「会うのが面倒になってしまった」など遠距離恋愛という恋愛の形に破綻が訪れたときも、別れのタイミングになる場合が多いです。

2:遠距離恋愛で別れる理由・原因とは?TOP5

ここからは『MENJOY』が 20〜40代の男女135名を対象に独自に行ったアンケートの結果をお伝えします。「遠距離恋愛での破局の原因を教えてください」と聞いてみた結果のトップ5をご紹介します。

第5位:遠距離恋愛が面倒になった・・・10人(7.4%)

気軽に会える距離の恋愛よりも、遠距離恋愛は、連絡を頻繁に取り合う必要があります。また、お互いの信頼関係を築くために、好きな気持ちを通常より強く伝えなければなりません。そして会いに行くときは、長い距離を移動することになります。

これらを継続させるのは、相当なエネルギーを使うもの。このような恋愛のスタイルを面倒に感じるのは、ある意味では仕方ないでしょう。

第4位:寂しい気持ちに耐えられなくなった・・・11人(8.1%)

恋愛は好きな人とデートをしたり、イチャイチャしたり、恋人ならではの濃厚な時間を過ごせるのが醍醐味。そんな幸せな時間を普通に過ごすことができないのが遠距離恋愛です。

恋愛をしているのに、会いたいのに会えないもどかしい気持ちや、寂しい、つらさを乗り越えなければなりません。しかし、乗り越えるのは簡単ではありません。

第3位:連絡を取らなくなった・・・16人(11.9%)

遠距離恋愛は頻繁に連絡を取り合うのが長続きのコツです。連絡をめんどくさがらずに行うことで、お互いの気持ちを確認しあって、不安な気持ちや寂しさを克服できます。

しかし、気持ちが離れ出すと、連絡をするのがわずらわしくなるもの。生活環境が忙しくて、連絡を後回しにしてしまうこともあるでしょう。連絡を取らなくなって、そこで関係が終わるケースも多いのでしょうね。

同率1位:気持ちのすれ違いが増えた・・・28人(20.7%)

遠距離恋愛は物理的な距離が離れてしまうので、楽しいことも、つらいことも、共有しにくくなります。自分がつらいときに、恋人の生活は順調など、逆のパターンの場合もあるでしょう。離れているとそんな機会が増えて、「気持ちがすれ違っている」と感じがちに。

すれ違いを感じることが増えると、物理的な距離だけではなく、心の距離も離れて破局に至ってしまいます。

同率1位:気持ちが冷めてしまった・・・28人(20.7%)

普通の恋人同士は、相手の顔を見て話をしたり、スキンシップしたりして、気持ちが燃えていくもの。会いたいときに会えない遠距離恋愛は、それができずに寂しさを感じつつ、次第に気持ちが慣れていきます。それは気持ちが冷めることにもつながります。

また、近くにいる異性に心が惹かれがちなシチュエーションでもあります。気がつけば遠くの恋人よりも身近な異性に気持ちが移ってしまう場合もあるのです。

3:この恋、もう終わってるのかも…遠距離で別れたほうがいいサイン3つ 

(1)お互いほとんど連絡しなくなった

遠距離でも気持ちがつながっているときは、お互いのことが気になって、定期的に連絡をするもの。気がついたら、お互いにほとんど連絡をしなくなっているなら、お互いに冷めてしまった可能性があるでしょう。

連絡を取る時間は、自宅にいるリラックスタイムがメインになると思います。その時間を「連絡のために使うのがもったいない」と感じているなら、その恋はもう終わっているのかもしれません。

(2)会うのがめんどくさい

普段会えないぶん、遠距離恋愛中のデートはとても楽しみなもの。「会ったら、あれもしたい、これもしたい」とワクワクが止まらないでしょう。遠距離恋愛は、会える回数が少ないだけに内容の濃いデートをしたいと思います。

ところが気持ちが冷めると、「会いに行くのはイヤ」「会ってもしたいことが思い浮かばない」などデートに前向きな気持ちが起きなくなります。

(3)信頼関係が崩れている

遠距離恋愛はお互い離れているだけに、しようと思えば恋人を裏切る行為をするのが、容易な状況です。それだけにお互いが恋人に対して誠実さを持つことと、恋人を信じる気持ちを持つ信頼関係が大切。

「浮気しているような気がする」と相手を信じられなくなったり、内緒で別の人と会っていて相手を裏切ったりしているなど、信頼関係が破綻しているなら、その恋は終わっているのでしょう。

4:結婚への意志が判断基準?遠距離恋愛で別れないほうがいいカップルの特徴3つ

(1)程よい距離感を楽しめている

「恋愛も大切だけど、趣味や友人との時間なども大切」。お互いがこのような考えをも持っているカップルだと、遠距離恋愛が苦にならない場合もあります。

普段はそれぞれが自由に使える時間を楽しんで、たまのデートには思いっきり特別な時間を過ごす。程よい距離感のある関係を楽しめているカップルなら、遠距離恋愛で別れる必要はないでしょう。

(2)信頼関係がしっかりしている

遠距離恋愛を成功させるには、お互いの信頼関係が必須。浮気などの心配をして、恋人を信じられなくなると、いずれ別れが訪れるでしょう。お互いが相手を不安にさせない思いやりが必要になります。

恋人を不安にさせるような不審な行動はしない、定期的に連絡を取り合う、好きな気持ちをしっかり伝えるなど、それが義務感からではなく、自然に行えるカップルは遠距離でもうまくいきます。

(3)結婚など目標がはっきりしている

人は終わりが見えない試練を乗り越えるのはつらいもの。しかしゴールが見えていると同じ試練でも頑張れるものです。遠距離恋愛もある程度ゴールが設定されていると耐えられるでしょう。

特にお互いに結婚の意思があって、それに向かって少しずつでも進展しているカップルは遠距離恋愛の先に明るい未来が見えているので、つらさを乗り越えて頑張れるのです。

6:無理なら別れることも大切

遠距離恋愛は別れるタイミングなのに、きっかけがつかめずにズルズルと続いてしまうことも。しかし冷めきった関係に目をつぶっても、時間の無駄です。「もう無理」と思ったらスッパリ別れて、新しい出会いを探してもいいのではないでしょうか。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

大船くじら
大学中退後、好奇心に任せてさまざまな職業を経験した後、ライターへ転身。自身の幅広い経験を活かした、新しいライフスタイル提案に関する記事や、男女の恋愛を深掘りする記事を、多数のメディアにて執筆。