ポジティブになる方法8選!簡単に前向きになれる習慣・おまじないは?

ポジティブになりたいと願っても、考えすぎて不安になる気持ちを抑えられなずに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。ネガティブは性格だから変えられないなんてことはありません。実際、ネガティブ思考な人がポジティブになるのは、意外と簡単なことなんです。少しずつ前向きになれるコツをご紹介します。

1:ポジティブになる方法、習慣が知りたい!

ネガティブよりポジティブなほうがよい、ということはみんなが感じているはず。ですが、ネガティブな思考が普通になってしまっている人にとって、ポジティブになるにはかなり難しいことですよね。少しでも前向きになるためには、何を実践すればいいのでしょうか。

2:超簡単!ポジティブになる方法8

(1)姿勢をよくする

まずは自分が猫背でいつも下を向いてしまっていないかチェックしましょう。姿勢が悪いと、どうしても思考がネガティブになりやすいのです。

不安や恐怖の気持ちに支配されそうなときには、騙されたと思って姿勢を正してみてください。それだけでもちょっと世界が開けるような感覚になるはずです。

(2)深呼吸する

姿勢が悪く猫背になることによって、呼吸が浅くなります。そして呼吸が浅くなると呼吸が苦しく感じて、マイナスの方向に引っ張られてしまいます。

緊張したときなどによく深呼吸をして心を落ち着かせたりしますよね。あれと同じで、ネガティブ思考になっているときほど、ゆっくりと大きな呼吸を心掛けてみてください。

(3)口角を上げる

人は笑うから笑顔になるのではなく、笑顔を作るから楽しい気持ちになるのだと言われています。無理にでも口角を上げると気持ちがフッと楽になるのを感じられます。

一日中落ち込んでしまったという日には、夜布団の中で口角だけ上げてみてください。不思議と沈んでいた心が落ちつきますよ。

(4)体を動かす

運動が好きか嫌いかに関わらず、適度に体を動かすことはストレス発散にもなります。激しい運動をする必要はなく、ウォーキングやヨガでも十分。

ネガティブになるとよく眠れなかったり、睡眠の質が落ちてしまったりすることもありますが、運動をすれば睡眠の質を上げる効果も期待できます。

(5)気分の上がる音楽を聴く

音楽が人の心を動かすのは、実際に経験している人も多いでしょう。ネガティブな気持ちになったときには、自分の好きな音楽を聴くと心が落ち着きます。日ごろから、聴くと元気が出るアーティーストや曲を探して、プレイリストなどを作っておくといいですね。

(6)ネガティブな人を遠ざけポジティブな人と関わる

「朱に交われば赤くなる」という言葉があるとおり、人は周りの環境や人から少なからず影響を受けます。ネガティブなことばかり言っている人のそばにいれば、自分もネガティブになってしまいやすいのです。

ポジティブになりたいのなら、自分が理想とするポジティブ思考の人と過ごす時間を増やしたり、ポジティブな人の書いたものを読んだりするのもおすすめです。

(7)悪口や愚痴を控えて感謝や褒め言葉を口にする

毎日口にする言葉は、その人の人格を形成していきます。ですから、悪口や愚痴などネガティブな発言は、なるべく控えるようにしましょう。

代わりに、小さなことに感謝したり、他人のよい部分を見つけて褒めたりすることを習慣にすれば、ポジティブになれるだけでなく人間関係も円滑になります。

(8)ポジティブ日記をつける

悪いほう悪いほうにばかり考えてしまう癖を直すには、ポジティブ日記もおすすめです。夜寝る前など、その日あった嬉しかったこと、楽しかったことをひと言でもいいので書き留めてみてください。

何も楽しいことなんてなかったと思っても、頑張って探せばきっと見つかるはず。小さな幸せを見つける天才になれると、ポジティブシンキングに近づきますよ。

3:前向きになれるおまじない!ポジティブになる言葉5

(1)「壁というのは、できる人にしかやってこない」(イチロー)

野球選手として数々の記録を打ち出したイチロー選手。それを成し遂げさせたのが、この言葉ではないでしょうか。できそうにない問題に直面したら、この言葉を思い出してみてください。

(2)「成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである」(本田宗一郎)

何かに失敗したときには、誰でも落ち込んでしまいますよね。ですが、その失敗が成功のために必要なものだったと思えれば、見える世界が変わります。失敗を繰り返した先にしか成功はありえないのです。

(3)「思考に気をつけなさい」(マザー・テレサ)

マザー・テレサは

「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから」

と言っています。ポジティブな考え方をしていれば、神様すらも味方してくれるのです。

(4)「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」(オードリー・ヘップバーン)

「オランダにはこんなことわざがあります。『くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから』本当にそう思うわ」

事前にいくら心配して準備をしても、実際にやってみると予想外のことが起こるなんて日常茶飯事ですよね。だったら、心配しすぎたり失敗して悩みすぎたりするより、もっと自然体に物事を受け止めたほうがストレスなく生きられます。

(5)「人生はロマン」(美輪明宏)

「人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる」人生をひとつの物語だと考えると、客観的に見られます。そして何でも楽しんでしまえという気持ちでいれば、怖いことはありません。

4:心理学も味方に!ポジティブになる方法がわかる書籍5

(1)「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健)

他者の評価を気にしすぎて、自分の人生を生きられないのは不幸だと説いたのが、アドラー。そしてアドラー心理学について書かれたのが「嫌われる勇気」です。

いまはSNSなどで「いいね」をもらいたいがために、人に迎合した言葉を書く人もいますが、それでは本質的に自分を幸せにはできません。他人からどう見えるかに振り回されたくない人におすすめの本です。

(2)「ポジティブの教科書 ― 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則」(武田双雲)

ポジティブになるには何を実践していけばいいのかが、具体的に書かれている本です。ポジティブになるために才能や生まれながらの性質は必要なく、ただ毎日の生き方を変えていけばいいと気づかせてくれます。

(3)「スタンフォードの自分を変える教室」(ケリー・マクゴニガル)

ポジティブになりたいだけでなく、何か自分を変えたいと思ったときに、どうすれば自分を変えることができるのかが具体的に書かれています。人間というものが本質的にどう反応してしまうのか、科学的な根拠もあり納得感が半端ないです。

(4)「夢をかなえるゾウ」(水野敬也)

何をやっても三日坊主で自分を変えられない主人公の前にガネーシャが現れ、毎日ひとつずつ課題を与えます。その課題をクリアしていくことで、だんだんと主人公の考えが変わっていくというお話です。小説形式でとても読みやすい本です。

(5)「ポジティブ・チェンジ」(メンタリスト DaiGo)

考えすぎて行動できない、面倒くさがりで変わることができないという人におすすめの本です。変わりたいのなら、とにかくまずは行動してみる。そして行動しながら考える。頭で考えてばかりいてはいつまでも変われないということに気づかせてくれます。

5:これであなたもポジティブに!

ポジティブになれれば人生がもっと楽しくなるのに……と思っているのなら、何か行動を起こしてみてください。

習慣にしようなんて大それたことは考えなくても大丈夫です。ネガティブな思考に気づいたら、立ち止まって深呼吸してみる。これくらいの簡単なことでもかなり効果がありますよ。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

大山奏
鳥取県出身。大学へ行くため上京し、心理学を専攻。卒業後も脳科学や心理学に興味があり、独学で勉強。運動も好きで、中学生の頃には水泳で県1位に。現在はランニングと筋トレを中心に運動している。

整体師。カラーセラピスト。アロマテラピーインストラクター。癒し系と、運動系記事分野で多数の記事を連載中。『Menjoy!』ではインタビューを中心に業界人の知る男女関係について執筆します。