なぜ男は膝枕が好きなの?その心理と男心をコロコロ転がす膝枕テクニック

恋人に膝枕をするのは、ラブラブカップルこそができる、憧れシチュエーション。してあげたいけど、どうやってしてあげたらいいのかわからない……という人もいるかもしれません。なぜ男性は膝枕をされるのが好きなのでしょうか。そこには心理的な理由があるようです。そこで今回は、膝枕を求める男性心理や、彼をもっと喜ばせるテクニックをご紹介します。

1:膝枕って好きですか?

膝枕クッションが売られていたり、膝枕耳かきというお店があったり……それくらい、膝枕をしてほしい男性が多いということの証拠でしょう。

では、現実に膝枕をされるのが好きな男性はどれくらいいるのでしょうか。そこで今回『MENJOY』では20~40代の男性433人を対象に独自アンケート調査を実施。「膝枕をしてもらうのは好きですか?」と質問してみました。結果は以下のとおりです。

好き・・・285人(66%)

好きではない・・・148人(34%)

「好き」と答えた人が約7割と圧倒的多数に。「好きではない」と答えた人の意見としては、「甘えている感じが嫌」とか「恥ずかしい」というものなどが聞かれました。

2:膝枕をしてほしがる男性心理5つ

(1)安心したい

人生で最初に膝枕をしてもらったのは、お母さんの膝だったという経験の人も多いはず。お母さんの膝の上にいると、安心した気分になれるもの。大好きな人に膝枕をしてもらっている間は、心がリラックスできて、体の緊張が解けるということなのでしょう。

(2)甘えたい

甘えん坊な男性は特に、膝枕を求める傾向にあります。普段は甘えた姿なんて絶対に見せられないと思っている男性ほど、家の中では甘えたい欲求が強く出てしまうのです。子どものころのように、全身で甘えを表現したいときに、膝枕をおねだりしてくる傾向があります。

(3)自分を受け止めてほしい

膝枕というのは、長い時間しようとすると、脚がしびれたり、痛くなったりしてしまいます。それでも彼女が膝枕をしてくれるということは、自分のことを大切に思って、受け止めてくれている証拠。

「自分のワガママが通るかな?」とちょっとだけ試したい、そして愛されていることを実感したい、という気持ちも、膝枕には隠されているのかもしれません。

(4)寂しい・不安がある

仕事で失敗をしたり、人間関係で悩んだりすることもありますよね。そんなときは寂しさや不安を感じやすくなるもの。この先どうすればいいんだろう、自分はなんでこうなんだろうと悩んだときにも、膝枕は効果を発揮します。大好きな人の匂いに包まれながら、心を休めることができれば、不安や寂寥感もやわらぐはず。

(5)母性を感じたい

部屋デートをするたびに膝枕をねだられるようなら、ちょっとマザコン気質な彼氏なのかもしれません。膝枕を求めてくるのは、母性を求めることに他なりませんから。彼女に母性を感じられれば、実際の母親に頼りたい気持ちも減りますから、要求に素直に応えてあげるのもひとつの手でしょう。

3:膝枕でもっと仲良くなるテクニック5つ

(1)頭をなでる

膝枕をしてあげるときには、一緒に頭をなでてあげると喜ばれます。特に、彼が少しでも弱っているようなら、頭に手を置いてあげるだけでかなり落ち着いてくれるはず。膝枕だけでも癒し効果はありますが、髪をなでることでリラックスの相乗効果を得られます。

(2)悩みを聞く

膝枕をしてほしいと言ってくるときには、何か心の中に言いたくても言えない悩みを抱えている可能性も高いです。優しく「何かあった?」と聞いてあげると、彼氏も話しやすくなります。また横向きの膝枕の状態なら目が合わないため、いつもより素直な気持ちを聞きやすいでしょう。

(3)耳かきをする

「膝枕耳かき」というのは、上述したように、ビジネスとして成り立つほどの需要があります。それくらい、彼女に膝枕で耳かきをしてもらうのが夢という男性は多いのでしょう。人の耳かきをするのがちょっと怖いなら、綿棒でも大丈夫です。

(4)マッサージ

膝枕をしながら、彼の頭皮や顔のマッサージをしてあげるのもいいですね。日ごろから、仕事で疲れている彼を最大限甘やかして、リフレッシュさせてあげましょう。肩や腕、手のひらなど、膝枕しながらマッサージできる場所は意外に多いですよ。

(5)キスやフェザータッチ

彼氏が膝枕をしてほしいといってくるのは、エッチなことがしたいという前段階かもしれません。あなたもその気になれそうなら、膝枕しながらイチャイチャを始めましょう。キスをしたり、彼の体をフェザータッチしたり。彼の感じる場所を攻めてあげれば、そのまま押し倒されて……という展開になるかも。

4:付き合ってないのに膝枕をせがむ心理は?

膝枕って恋人のようにかなり親密な仲でないと、あまりしたくないと思うでしょう。ですが、中には付き合ってもいないのに膝枕をせがんでくる男性もいます。

そういう男性の多くは、あなたのことを恋愛対象として見ていて、反応を試したいと思っている可能性が高いです。

また、膝枕をOKしてくれたら、そのままちょっとエッチなこともできるんじゃないかという下心がある場合も。付き合ってもいい相手でないのなら、誤解を招きかねないので、注意してくださいね。

5:膝枕が苦手な人も…好きではない理由3つ

ここまで膝枕が好きな男性の気持ちを見てきましたが、中には膝枕が苦手という男性もいます。その理由をリサーチしてみました。

(1)相手に申し訳ない

膝枕を長時間してあげると、脚が痛くなったり、しびれてしまったりすることも。自分がその経験があるからこそ、相手には申し訳なくてお願いできない気持ちもあるようです。こういうタイプの男性は、彼女が膝枕してくれても、重さを感じさせないようにと、結局気疲れしてしまうのでしょう。

(2)心地よくない

ある程度太ももにお肉がないと膝枕が気持ちよくないから嫌だという意見も聞かれました。痩せてスラッとした脚を目指している女性も多いでしょう。ですが、それが逆に男性からすると膝枕の心地よさを奪ってしまうのです。膝枕が大好きな男性にとっては、少しくらいお肉がついた太ももがいいのかもしれません。

(3)見下ろされるのが嫌

膝枕をしてもらうと、自然と女性から見下ろされるような格好になります。それが何となく嫌だという男性もいます。もちろん、態度は変わらないのでしょうが、威厳を保てないような気持ちになるのでしょう。

6:膝枕が嫌なときの断り方3つ

彼氏が膝枕をしてほしいといっていても、生理中でニオイが気になったり、疲れていて嫌だったりすることもありますよね。そんなときの上手い断り方をご紹介します。

(1)出かける用事をつくる

家デートをしていて、なんとなく彼が膝に頭を乗せてきそうになったら、気づかないフリをして立ち上がってしまいましょう。そのまま、物を取ったりトイレに行ったりしてもいいですが、それでは一時的にしか避けられません。一緒に買い物に行くとか、散歩に行くなど口実をつくって出かけるように仕向けてみるのはいかがでしょう。

(2)横になる

女性が膝枕しやすいように膝を置いているから、彼が乗せたくなってしまうということもありえます。そんなときは、彼の横に一緒になって寝そべってしまうのもあり。「ちょっと横になりたいからベッドにいかない?」と誘って、ベッドでまったりしてもいいですね。

(3)体調不良

あまり頻繁には使えませんが、お腹が痛いとかちょっと風邪っぽいなど、体調不良を理由に断ることもできそうです。そんなあなたに無理やり膝枕をさせる彼氏は少ないはず。ただし、毎回断ると不審がられますので、ある程度は許してあげたほうがいいかも。

7:膝枕はここぞというときに

上述したアンケートでもわかるとおり、なんと7割近い男性が、彼女に膝枕をしてもらいたいと思っていることがわかりました。膝枕がちょっと苦手だなと思っても、コミュニケーションの一環として、たまにはしてあげたほうが恋愛が長続きするかもしれませんよ。

初出:MENJOY ライター:MENJOY編集部

大山奏
鳥取県出身。大学へ行くため上京し、心理学を専攻。卒業後も脳科学や心理学に興味があり、独学で勉強。運動も好きで、中学生の頃には水泳で県1位に。現在はランニングと筋トレを中心に運動している。

整体師。カラーセラピスト。アロマテラピーインストラクター。癒し系と、運動系記事分野で多数の記事を連載中。『Menjoy!』ではインタビューを中心に業界人の知る男女関係について執筆します。